貝塚校のブログ
2018/09/12
貝塚市の皆さんこんにちは!
ナビ個別指導学院貝塚校です☆!
今日は、小学生さん向けに英語について
お話しします!
国際社会の中でグローバル化に対応できるよう、文部科学省は、
「英語教育改革実施計画」により、2018年度の移行期間を経て、
2020年度から小学3・4年生は、英語に親しむ活動として英語が
必修化に、小学5・6年生さんは、現在の必修化から教科化へと
変わっていきます。
何故、このような改革がなされるのか?というと
英語は、世界共通語として海外の人々とコミュニケーションを
図る上で、最も重要な言語ですよね!
ただ、日本の英語教育はかなり低いレベルなのが現状です。
例えば、TOEFLのスコアの国別ランキングを見ても
日本はアジア29カ国中、「26位」と下から3番目・・・。
海外では、小学低学年から英語教育に力を入れる中、
これまでの日本では、中学からの文法や読解中心の
教育法で、ディスカッションやスピーキングの機会が少なく、
会話が苦手な日本人が多いのが問題点でした。
そういった問題点をクリアーし、国際社会において諸外国と
対等に競争できるグローバルな人材育成を行う為、英語教育が
改革されます。
小学3・4年生さんは、音声や表現に慣れ親しみ、言語や文化を
理解していきます。
小学5・6年生さんは、「話す」「聞く」「読む」「書く」の
4技能が問われ、通知表にも国語や算数と同じように評価されます。
お子様方が、将来、国際社会の中で強く生き抜いていけるよう
育って欲しいですよね!
ナビ個別指導学院貝塚校では、小学生さんの英語授業も
力を入れております!
ぜひ、お気軽にご相談くださいね♪♪