普段の授業の受け方の改善するだけで成績アップ！？

こんにちは！
ナビ個別指導学院貝塚校です！

今週は「授業の受け方」についてです！
まず、基本的な勉強は、
授業前に予習をして、授業でノートをとり、授業後に復習し、宿題を終える。
これを皆さんは欠かさずしているかどうかを考えてみましょう！



結構、難しいですよね！
これは毎日行うことで意味のある勉強方法です。
でも、部活や習い事で帰るのが遅くなったり
疲れて帰ってきた日にはそのまま寝てしまうなんてこともあると思います。

そこで、欠かさず行ってほしいのは授業のノートは必ず書くことと
学校の先生の話は目を見て聞くことです！

まず黒板に書かれた文字をノートに写す前に
先生の話を聞いてみましょう！
「ここ大事！」「テスト出すからね～」など大事なことを伝えてくれています！
その問題や、内容をノートにすぐに『メモ』をしましょう！
長く書く必要はありません！大事なことだけを『メモ』です！

そのあと授業の先生が話をしていない時に黒板を写すようにしましょう！
「テストに出す」と言ってくれていたり、「ここ大事」と言ってくれているのに
ノートを写すことに必死だったり居眠りをしてしまうのはとてももったいないです！
二つ三つのことを同時に行うこと
それを、『マルチタスク』といいます。
これを、行ってしまうと効率はいいように見えますが、実際は効率よくありません！
「歩きスマホ」をしていることと同じです！
ちゃんと気をつけて歩いていても、ぶつかってしまうことがあるように
意外と集中できていないということになります！

授業の受け方も同じです！
ノートに必死だと先生の話は聞いているようで聞けていません。
なので、先生が授業の話をした時には、顔を上げてしっかり聞くことに集中しましょう！

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