テストについて～小学生～

河内長野市のみなさま、こんにちは。河内長野校　池尻です。

本日はあいにくの雨、

久しぶりですね。

暑かったきのうまでの温度がどうなることでしょう。

本日は小学生のテストについて、お話しします。

春休みにおこなった模試が返ってきました。

上がった生徒もたくさんいました。

しかし、目についたのが「うっかりミス」

例えば、計算間違い、漢字の書き間違い、問題を読んでない。

中学生でも頻繁に目にします。

原因はなんでしょう。

それぞれ原因は異なるかもしれません。

多いのが速く解こうとして問題を読んでいない、

見てはいますが最後まで読み切らずに解く。

途中式を書いていない。

もしくは途中式が雑で何とかいているか、わからない。

途中式が小さくて勘違いをしてしまっている。

時間的な余裕なのか心の余裕なのか、

速く終わらせようとしている子が多いように感じます。

速く解く=すごい　ではなく

速く正確=すごい　　です。

いやそもそも

解ける→正解　=すごい　です。

小学生のうちは

正確に解けることを最優先にしましょう。

「速く」は解いた量に比例すると思います。

速く解けるようにしたければ宿題の量などでカバーできます。

一問一問、落ち着いて解く　くせをつけましょう。

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