期末テスト　英語のポイント

先日の日曜日の自習室開放につきましては、
たくさんの塾生にもお越しいただきました。
一緒に来てくださったお友だちの皆様もありがとうございました。


今回は、前回の数学に続いて、
英語のポイントについてお伝えします。
ぜひ参考にしてみてください。


中１のポイント

まずは、当たり前ですが英単語を覚えましょう。
今習っている単語は、今後も使っていきます。
特に動詞は注意して覚えましょう。

中間テストでは、be動詞と一般動詞の違いを見極めることがポイントだったと思いますが、
期末テストでは、canの肯定文・否定文・疑問文・how mamy の数を質問するときの表現が出題されます。

canのあとの動詞は原形になることや、
how manyのあとの名詞は複数形になることなど、
もったいない間違いをしないように気をつけましょう。


中2のポイント

二年生の期末テストは、主に不定詞(to＋動詞の原形)がメインとなります。
名詞用法(~すること)→文の中で名詞の働き
副詞用法(~するために)→分の最初や最後に置かれ、動詞を修飾
形容詞用法(~する(ための)→名詞の後ろに置かれ、前の名詞を修飾
それぞれの用法の特徴をテストまでに復習しましょう。

また、学校によっては接続詞when・because・if・thatなども出題範囲になります。
【接続詞＋主語＋動詞~】文法の流れを抑えておくことが大切ですね。


中3のポイント

3年生は受け身(be動詞＋過去分詞)がテスト範囲になると思います。
まずは過去分詞を覚えましょう！
学校の先生からも小テストはありましたでしょうか。復習する時間は増えているはずです。

学校の教科書に出題された単語から必ず覚えるようにしましょう。

また、3年生は長文読解も出題されることで、
そこで点数を取ることが難しいと感じる方も多いですね。
長文読解のポイントは様々ですが、ひとつずつ確認するポイントを押さえていくことが必要です。



英語の勉強もひとりで解決するには難しい教科です。
もしテストで困っている方は、ナビ個別でもサポートさせていただきます。

これからの時期は、復習の夏期講習も行ってまいります。
無料体験授業も実施していますので、お待ちしておりますね！

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