河内長野校のブログ

大きな差

2025/01/14

河内長野市、富田林市のみなさん、こんにちは!
河内長野市でお世話になっている個別塾!
ナビ個別指導学院河内長野校です!


最近は寒い日が続いています。
体調管理もぬかりなく、風邪を引かないように
手洗い・うがいを徹底しましょう!


さてさて唐突ですがみなさんは、今年の干支をご存知ですか?

「いやいや先生、それはさすがになめすぎですよ!」
と聞こえてきそうですね。

そうです。今年は「巳」ですね。
へび(巳)は画面越しで見ていると、
チョロチョロと舌を出す様子がかわいいですよね。
過去に首に巻いてみたことがありますが、
あったかくて、大きかったので重みを感じました。
締め付けられたら、さすがに逃げられなさそうです。
苦手な方も多いかもしれませんね。


「十二支」というものは遠い昔の中国が発祥だといわれています。
神様が動物たちに
「レースをするから12番目にまでにゴールしたらOK!」
と手紙を出し、みんなが競った!というお話です!?

ねずみは猫に、
「レースは1月2日だよ!」と噓をつき、
猫は12番目に入れなかったとのことです。
だから猫はねずみを追い掛け回すのですが、
最近は、そんな風景そのものを見ないでしょう。
そういえば、おさかなくわえた猫を追いかけることもないですね...

また、にわとりの場合ですが、
猿と犬が喧嘩をはじめたので仲裁に入ったことで、
順番が申(猿)→酉(鶏)→戌(犬)になっている
など、有名なお話があります(犬猿の仲の語源)。

この「干支」ですが、13番目にゴールした動物は何かご存知ですか?
所説様々ありますが、
13番目にゴールしたのは「イタチ(鼬)」だそうです。
イタチは早くに到着していたのですが、
皆に先をゆずり、そろそろゴールしようとしたところ
13番目になってしまったそうです。

それを見ていた神様。
「君は他の動物に準備を譲り、自分が12番以内に
入れずとてもかわいそうだ。だから、考慮する!」

ということで、各月の1番初めの日すなわち1日を
「ついたち」と呼ぶようになったとか。



さて...
イタチの他愛精神はとてつもなく尊敬できるのですが、
これが受験だとどうでしょうか?

12番目と13番目では大きな違いです。

受験まで残りあと少しです。
決して気を抜かず、今自分が出来ることを全力で
受験に向けて学習を進めていきましょう。

もちろん先生たちもみなさんのことを全力でサポートします!
一緒に頑張りましょう!!

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