河内長野校のブログ

ケアレスミスを減らすために

2025/01/24

河内長野市、富田林市のみなさん、こんにちは!
ナビ個別指導学院 河内長野校です!

今週や来週は、中学3年生の学年末テストが行われています。
中1や中2は来月にありますね。

さて、テストや宿題で問題を解くときに、
わかっている問題なのに、ミスしていたという経験はありま
せんか?
保護者の方も経験があるかと思います。

この、ケアレスミスを減らすにはどうすればいいのでしょうか?

これからの定期テスト、実力テストなどで結果につなげるために、
日頃の勉強から繰り返し勉強してみてくださいね。
テストの時だけ意識するのではなく、
普段からが大切です。


① 途中の計算式を丁寧に大きく書く

ミスが多い方に共通して見られるのは、
「途中式を書いていない」
という点です。

計算が複雑になればなるほど、
頭の中では計算しづらく、
ミスも起こりやすくなります。
万が一間違ったとしても、途中式を書いていれば
「どこで間違ったか?」
を見直した際にも気付きやすくなります。


② 問題文でわかったことを書き出す

これも途中式と同じで、
頭で考えず、目で見て分かるようにすることが
重要です。

最近は長文から情報を読み取って利用する問題が増えています。

文章問題だけでなく、図形やグラフの問題も図の中に、
気が付いたことを
書き込んでいくと、
読み取りミスが減り、解きやすくなるはずです。

テストの問題用紙を拝見すると、どの教科でも
点数が取れている方は、用紙に書き込みが多いです。



③ 難しい問題に時間を掛け過ぎない

これはテスト本番のことですが、
難しい問題や分からない問題に
時間を掛け過ぎてしまうと、
残り時間が足りなくなってしまいます。

落ち着いて解けばできるものも、ミスが生じやすくなります。
解けそうな問題を優先して、丁寧に解いていくクセをつけましょう。



テストでは、応用問題も出ることはわかっているので、
どうしても難しい問題に目が行きが
ちですが、
ミスを減らせば点数を伸ばせることも多いです。

行き詰ったらケアレスミスを自己分析してみましょう!
ちなみにナビ個別では、どの学年の方にも
年に3回の学力診断テストを実施しています。
正答率が高い問題で間違えている個所などもわかりますよ。


ナビ個別では、おせっかいな先生たちが
一緒に勉強のお手伝いをしていきます。
無料体験も随時受付中ですので、
困っていることがありましたらお問い合わせお待ちしております!

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