【もうすぐ新学年！苦手克服のための勉強法】

河内長野市、富田林市のみなさん、こんにちは。
河内長野市でお世話になってる個別塾！
ナビ個別指導学院 河内長野校です！


中学3年生の方は、今週に学年末テストのところが多いです。
私立入試もせまってきていますね。
風邪やインフルエンザなどが流行っておりますが、
体調管理をしっかりしていきましょう！


今回は「正しい勉強法」についてご紹介させていただきます。
時間をとって勉強しているのに、なかなか成績があがらない......。
テスト当日自信あったのに、いざ返却されると点数が......。
こんな経験をされた方はたくさんいらっしゃるかと思います。


もしかしたらその原因は勉強法にあるかもしれません！
では「正しい勉強法」とはどういうものでしょうか。


①まずは暗記をする前に問題を解こう！

問題に取り掛かる前にノートや教科書などで、
重要語句などを覚えてから問題に取り掛かる方もいますが、
実は、先に問題を解いてから、
間違えた問題の答えを暗記する方が効率的です。

なぜなら、初見でできる問題は、
2回目でも、3回目でも解けることが多いからです。

本当に勉強しないといけないのは、
初見でできなかった問題です。

その問題を見つけるためにも、
先に問題を解くことからおすすめします。

その際に、間違えた問題にチェックをつけると、
後で見返した時に自分の苦手・弱点が視覚的に分かりやすいです。


②一気に答え合わせをするのではなく、
　大問ごとや半ページずつなど小刻みに丸付けをしよう！

例えば、ワークの20ページ分が範囲だとします。
すべて問題を解いてから、
まとめて丸付けをするとしましょう。

ただ、基本的にテキストの構造としては、
基本⇒練習⇒応用となっています。

基本で間違えたまま進んでしまうと、
練習⇒応用と解いても、間違える可能性は高いです。
しっかりと、解き方を身につけたうえで、
次の問題に進みましょう。


③答え合わせは赤で答えを書くだけではダメ！！

実際に間違えた問題を、
上から赤ペンで答えを書くだけで終わってる生徒は多いです。

「提出期限があるから」
「時間が足りないし、面倒くさいから」
「先に提出範囲終わらせてから、後でやり直しするから」
など、間違えの直しを後回しにしていませんか？？

後回しにするより、その場ですぐに解答解説を見て、
なぜ間違えてしまったのか？
自分はどこで間違えたのか？
という分析は、早くすればするほど定着し効率的です。

あとになって、くり返すべきところを忘れてしまうよりは、
すぐにやり直しをした方がお得です。


④間違えた問題はその場で解き直しをして、再現できるか確認！

問題を解く→丸付けをする→なぜ間違えたか確認する。
ここまでできればあともう一歩！

もう一度、自分は本当に理解できたのか、
再度問題を解き直して答えを再現できるか確認をしましょう。

勉強は、とにかくここがポイントですが、
「分かったつもり、できたつもり」で終わらせてはいけません。

百聞は一見に如かずということわざもあるように、
解説を見て、納得したうえで再度問題に取り組みましょう！


もちろん解答や解説を見ても、
「なぜそうなるのかわからない」
など、一人では難しいところも出てくると思います。

そんなときはぜひ、
ナビ個別指導学院の自習室にもお越しくださいね！


新学期に備えて、自分の勉強方法を見直して頑張っていきましょう！！


ナビ個別指導学院では、
随時体験授業も実施しております。

勉強の仕方が分からない、成績を伸ばしたい、
そんなお悩みをお持ちの方は、カウンセリングにもお越しください！

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