堺市北区・松原市・大阪市住吉区の皆さんこんにちは!
たまに見て頂いている方もありがとうございます。
北花田のお節介な先生たちと手厚く優しく教える個別指導といえばの、「ナビ個別指導学院 北花田校」です。
あと11日で、百舌鳥八幡宮月見祭りですね!2日間で、毎年約15万人が、来るそうです。ふとん太鼓が、かっこいいですね。小学校2年生は小太鼓に、小学校5年生は大太鼓に、それぞれ小太鼓は4人、大太鼓は、8人太鼓に乗って歌を歌って、太鼓をたたきます。
一カ月以上前から公民館で、学校の後練習を重ねて本番を迎えます。
私の頃は、この太鼓に乗るのは希望制だった記憶があります。9月14日の宮入は我が実家のある土師町は、最後の21時20分からです。
ああ!土師町のふとん太鼓の美しい黒房が舞う姿が、雄々しくて、素晴らしいです。(ウットリ)太鼓に乗れるのは、人生で、小学校2年生と5年生の2回しか乗れないのですが、今年令和元年に改元祝いで3回乗れた子もいると思います。また、昭和天皇陛下が、一度ご観覧された時があり、その時も大仙公園で、月見祭りとは、関係なしにふとん太鼓がでました。その時に、ふとん太鼓に人生3回乗れた当時小学校6年生だった教室長の山川でございます。因みに、山川は、転勤族でしたので、青年団には、残念ながら入っておりません。ですので14日もナビ北花田校にもりもり出勤しております...。
さて、ここまで祭りの自慢話になりましたが、近隣の中学校3年生は、お祭り前の11日に実力テストがあります。
堺市は、9月と11月に実力テストがあり、その結果を踏まえて12月に、学校で三者面談を行いそこでほぼ受験校を決めてしまいます。
前回のブログにて北花田校のメイン中学校の五〇荘中学校の英語の過去問の分析をしましたが、今日は、数学でしてみます。
2年前と3年前のテストしか見当たらず(山川が北花田校に来たのは去年の11月なのでと言い訳しつつ)
二年分でわかることは、出題パターンが、5から6割程、同じかなということでした。去年ガラッと変わっていたらごめんなさい。
内容は
①大問1に、計算問題10問ほど、
これは、正負の数、文字式の計算、平方根の計算です。分数も半分は入っていました。
今年のテスト範囲も平方根までなので、ここは、それ程かわらないかなと。
②連立方程式と因数分解が、1問ずつ。これは、分数もない基本問題です。
因数分解も、例えばですが、足して7、かけて12などの公式で解ける基本問題です。
③確率2問
トランプやサイコロの基本問題1問
と複合させた応用問題1問
④空間図形
これは、「ねじれの位置」が二年連続出ていました。
⑤一次関数
グラフから式を出したりそこで出来た三角形の面積を求めるような問題です。
グラフから式を作るのは連立方程式の計算が出来れば解けるレベルです。
⑥新傾向問題
これは、前に山川がいた愛知県や岐阜県でも9月の実力テストでは、よく狙われていたのですが、
変わり方問題といいます。全国的にこの時期のテストに出す指示でもでてるんですかね。まぁ、知らないけど...。
例えば、どんな問題かというと
正方形を積み上げていって、30個目の周りの長さは、何㎝かな。
みたいな比例の応用のような問題です。
後で例題の画像を載せておきます。
⑦角度
これは、補助線引いて、錯角、対頂角から求める問題や、多角形の角度などの基本問題です。
⑧証明問題
これは三角形の合同や二等辺三角形の証明なので、難しい子には、難しいですね。
二年連続で、同じ傾向なのはこのあたりです。
あとは、年度によって、度数分布が出たり比例が入ったり体積でたりとバラバラでした。
ナビ北花田校で、生徒に過去問を夏期講習を受講した子は、させましたが、以外と一年生の時の度数分布で苦戦していたりしました。
角度は、大丈夫そうだったので、
自信ない子は、とにかく計算です。
正負の数の計算、連立方程式と因数分解は、ガチ基本です。あと10月の中間テストの事も考えて平方根の計算も頑張って出来るようにしましょう。
ナビの「ナビスタネクスト」のテキストを持っている生徒は、レベルは、ほぼ実力テストと同じなので自習室や家で復習をしましょうね。自習室も18時30分以降は、中学生だけになるので、質問もして下さいね。というか、教室長や講師の先生が、ちょいちょい自習室の生徒にちょっかい出しに行きますからね。
詳しい画素は、著作権もありそうなので載せれませんが教室には、教室長が、そこそこ時間かけて過去問と比較して貼り出しています。中学一年二年生も今習っているところが、志望校合格に必要なのが見たらわかりますよ。
教室見学がてら見にどんと来い!
後悔しないように、頑張りましょうね。
では、今週も頑張りまっしょい!
べらしょっしょい!(百舌鳥八幡宮月見祭りのふとん太鼓のかけ声です。)