北花田校のブログ

小学2年生で算数の得意不得意が決まる??

2020/02/07



堺市北区・松原市・大阪市東住吉区の皆さんこんにちは!
たまに見て頂いている方もありがとうございます。
初めての方は、いらっしゃいませ!
宜しくお願い致します。
北花田のお節介な先生たちと手厚く優しく教える個別指導といえばの、「ナビ個別指導学院 北花田校」です。
先日は、富田林でインフルエンザが流行っていましたが、昨日は、近くの五箇荘中で、学級閉鎖があったりと堺市にインフルエンザウィルスが流行っていますので、お気をつけ下さい。
ナビ個別指導学院では、対策として、マスクの着用と教室前に消毒液を置いています。
さて、今週お知らせ投稿に
「某有名教育漫画で、小学校2年生で、算数・数学の得意不得意が決まると言い切っている内容がありました。
中学生・高校生の数学の苦手も

小学校2年生からのつまづきが元々にあるとの事です。」
と書きました。授業時間で言うと
小学校1年生から2年生になると年間授業時間が60時間増えますがそのうち39時間が算数との事。

小学校2年生の授業の19%が算数になります。ここからその作者は、

国も小学校2年生で算数を重視していると考えると言っていました。

(あくまでもその作者の個人的な感想ですが)
まぁ確かに、小学校2年生は、計算では掛け算がでてきます。
掛け算は、上り九九(にいちがにからはじめる)、下り九九(にくじゅうはち)からはじめる、バラバラ九九をきちんとせめて、

大人の半分ぐらいの速さで言えてまぁ、今は安心だろうと言えます。
ただ、中には、「九九は、覚えたよ!」と言ってくれる可愛い生徒に、下り九九を言わせると、

かなり時間がかかったりして、冷や汗になったりします。

ナビ個別指導学院北花田校では、小学生には、

百ます計算をして定期的に計算の速さを確認しています。
時間を計るのでゲーム感覚でやってます。

中学生でも素因数分解が遅い生徒は、究極さかのぼれば、掛け算のスピードになるので確かに小学生2年生で、スルーした子は、算数苦手になるなと。
また、その漫画では、最近本屋でも「自己肯定感を上げる」みたいな本がよくありますが、

小さい時(その漫画では小学校2年生)に算数がきちんと出来る子にして究極に褒めて

自己肯定感を上げていくと、その子は、

その後も算数に対する考え方が前向きになって上手くいくみたいな事が描かれてました。
先週、丁度小学校2年生の子が無料体験に来ましたが、

お母さんからL、d L
がなかなか宿題でも出来ないと、

私が教えてもなかなかで計算も心配だと。
授業をしてみると確かに問題読んでも問題を読み取れてなかったり

、答えを写すこともまだまだ間違えたりしていましたが、

何回かすれば、1L=10d Lも覚えたので、「かしこいねー!」
と言ったら物凄く自信つけてくれて、
その子から「宿題もだしてー!」と超前向きになりました。
心理学的や科学的にどこまで根拠があるかは、わかりませんが、
ナビ個別指導学院は、出来る事を増やして、褒めて伸ばす塾です。
その某有名教育漫画は、教育関係者では、意外と多くの人が参考にしているそうです。
ここからは宣伝ですが、
ナビは、昔からその生徒に寄り添って褒めて成長させていくやり方ですが

最近の教育理論にもかなっているんだなと感じました。

最大4回の無料体験しています。

後悔は、やらなかったときにするものです。
どしどしお問い合わせください。
丁度今は新規生徒さん募集中です。
どんとこい!
わっしょい!
べらしょっしょい!
ではまた、来週!
ナビ個別指導学院北花田校
教室長の山川でした。( ・∇・)

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