北花田校のブログ

学校での遠隔授業が一段と進んでいない(>人<;)

2020/04/23

堺市北区・松原市・大阪市東住吉区の皆さんこんにちは!
たまに見て頂いている方もありがとうございます。
初めての方は、いらっしゃいませ!
宜しくお願い致します。
北花田のお節介な先生たちと
手厚く優しく教える
個別指導といえばの、
「ナビ個別指導学院 北花田校」です。
さて、先週からナビ個別指導学院ではオンライン授業を始めました
ZOOMを使った双方向のライブ授業になります。
北花田校には、併設してパソコン教室があり(朝9時から12時まで)

パソコンが教室長専用パソコンを含めると6台あります。
大阪に全部で15教室あるナビの中でも河内長野校と北花田校が

阪のオンライン拠点校となりました。
他教室の会員さんも込みで授業をしています。
さらっと書いてますが、
2週間前の水曜日、自粛要請が出てすぐ

「会員に勉強させるためにもオンラインするぞ!」と本部が決定。
急遽、教室長の山川が1人で木曜金曜土曜で講師の先生10人にオンライン研修をする。
同時に、北花田校の会員さん(約90人)にも教室長の山川が1人で電話やナビのアプリのメール機能をフル活用して少しずつ案内をして時間割を作りました。
そして先週から始まり
お昼の14時から21時20分までで
パソコン5台を使用して、最大10人✖︎5回分=1日50人分の授業を

教室長の山川が1人で朝からパソコンをセッティングと授業準備を行いました。

授業は、講師の先生に全てお任せしていましたが、

北花田校には電話は、1台しかないので色々な対応は、

教室長の山川が1人でしました。かなりのてんやわんやでした。

(少し話は、盛ってますが、結構大変でしたよアピールです...。)
しかし、教室長の山川は、
これも天命なのか、なんと!!
以前の部署でオンライン授業を5年程経験済みだったのです。
しかも教室長の山川の能力が軒並み高く

天才的な伝説のスーパー教室長なので程よく乗り切り
今週は、慣れてきて少しずつ落ち着いてきました。(少し話は、盛ってますが頑張ったよアピールです...)
だんだん文章が??ですが、
かなんやかんやと疲れていてよくわからないテンションで自画自賛をしている教室長の山川でございます。
オンライン授業は経験済みなので良い面も悪い面も良く分かっている山川ですが、今の状況では、子供達に勉強をさせれるベターな方法だと思っています。政府もオンライン授業を薦めていて2022年に小中学校で1人一台のパソコン導入を2020に前倒しするなどのニュースもでていました。(多分)

大学でもオンライン授業を始めたところも多いです。
ただ、今日のネタですが、
昨日の新聞記事には政府は、
オンラインは勧めているが、
実際にオンライン授業を実施する自治体は、約5%ほどしかないと
逆に世界をみるとニューヨークでは、今回の感染拡大で30万台のiPadを生徒に貸し出したり、ロンドンも既に一部の小中学校ではオンラインに切り替えたり、さらにシンガポールでは、4月からオンライン授業を実施、韓国でも高校3年生と中学3年生は、オンライン授業を始めています。
では、なぜこんなにも日本の学校ではオンライン授業が少ないのか
大きな原因の一つに単位認定の仕組みがあるとのことです。
ざっくり新聞記事を参考に
説明いたしますと、ある有識者いわく
文部科学省は、「超平等主義」で同じ環境で同じ授業を受けさせる
つまり学校の教室での対面指導でないと単位あげないよということらしい...。
日本は、まだまだ柔軟な対応がとれないのだなと。
じゃあ、結論として生徒に勉強させるには民間の塾がもっとやるしかない!!
とそんなノリで、フットワークの軽いナビは、

オンライン授業始めましたと教室長の山川は、個人的に考えました。

コロナが無事に収まれば教室での対面指導に戻しますが、この時期の長期休みは、大変です。

今週郵送で学校から宿題が大量に送られてきた生徒さんもいます。

(学校の先生も大変だ!)
ただ、内容は、前の学年の復習メインなので、ナビは、オンラインでは先取りメインです。

そうすることで学校再開した時にきっちり勉強についていけるようにしたいのですよ。
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色々この先わからない世の中ですが子供達の明るい未来のために一緒に頑張っていきましょう!
わっしょい!
どんとこい!
べらしょっしょい!

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