「ナビ個別指導学院 北花田校」

です。

先週からコロナ対策をしたうえで教室授業も再開しました。

体験授業のお問い合わせも増えて体験授業も教室での授業になりました。

それまでは、オンライン授業メインでしたが、今週は、ほとんどの会員さんが対面授業です。

もちろんオンライン授業希望の方にはオンライン授業を定期していますし、

また、うっかりと授業に来なかった

生徒がいまして、慌てて電話したら「今起きましたー」と言うので、

今から準備して教室に来ると

30分はかかるだろうから

急遽オンライン授業に切り替えたりと上手く

オンライン授業と対面授業を使い分けたりしています。

会員さんとの三者面談も始まりました！6月からは、

ナビ個別指導学院もクールビズです！

ネクタイしていなくてもそれは、

クールビズだからなので許して下さいね。

実は、教室長は、

昔から首に何か巻きつけるのが

無理で、学生の時にタートルネックが流行りましたが、

息苦しくて全く出きず、

結局はＶネックに落ち着きました。

お医者さんに

「少し喘息があるね」と言われて

ショックだった記憶のある

教室長の山川でございます。

今日のネタは心理学のお話です。

「思い込むなら良い思い込みをしよう！」というテーマです。

喘息やからネクタイ嫌や！みたいな

マイナスの暗示効果を心理学では、「ノーシーボ効果」と言うそうです。

逆にプラス暗示をかける事を「プラシーボ効果」と言います。

他に、教育心理学で使われているピグマリオン効果というのがあります。

ピグマリオン効果(pygmalion effet)とは、結論から言うと、

先生や親が期待することで生徒の成績が上がることです。

ピグマリオン効果の定義は、「人間は期待された通りの結果を出す傾向がある」です。

「傾向がある」なので人間全員に当てはまるわけではないと未然防止していますけどね。

アメリカの教育心理学者が１９６４年に実験で、

提唱した期待と成果に関する心理効果です。

プラシーボ効果と言っていることは大まかには同じなんですけどね。

ただ、ピグマリオン効果には、

根拠となる実験に信頼性がないなどで批判的な意見もあります。

ここでは、話がずれてくるので批判意見に関しては詳しくは、語りませんが、

昔、何かの漫画で、「恋も思い込みだ！」みたいなセリフありましたが、

そんなひねたこと言ってると教室長みたいに独身まっしぐらですよと。

好きなら好きと迷わず

どーんと(迷惑かけない範囲で)言ってみよう！

ざっくりまとめると、

思い込むなら良い暗示をかけようね！

ですね。

ナビ個別指導学院は、

生徒さんの良いところを見つけて、大きく期待をかけます！

まぁ、他の塾もそうでしょうけどね★

おせっかいなほど期待すればする程

子供は、伸びます！

そんなサポートが出来る塾ですよ。

気になる方は、お問い合わせくださいね。

また、来週！

わっしょい！べらしょっしょい！