なぜ予習が必要なのか？

いつもご覧いただきありがとうございます。

暑さが少し落ち着き、夜は過ごしやすくなってきましたね！
季節の変わり目になりますので、
体調は崩さないようにしてくださいね。


さて、いきなりですがみなさんは
「勉強の黄金サイクル」って知ってますか？

「予習→授業→復習」を繰り返すことを指します。

そして黄金サイクルの中でも特に大事なのが「予習」の部分です。

普段、教室で授業をしていると、
「学校で習うのになんで前もって勉強せなあかんの？」
と聞いてくる生徒がいます。

たしかに、なぜ？　と聞かれると
保護者のみなさんの中には
返答に困ってしまうこともあるのではないでしょうか。


そこで今回は予習をするメリットをお伝えします！
ぜひ最後まで読んで活用してくださいね＾＾


《1.　授業の理解度が上がる》

一つ目は非常にシンプルですが、
事前に知識を得た状態で授業を受けると、
理解度がぐーんとあがります。


《2.　時間を効率的に使える》

予習の段階で自分の苦手な部分を把握することで、
「授業ではこの部分を聞こう」
「この部分は先生に質問しよう」
と計画をたてて授業に取り組むことで、
時間を効率的に使えます。


《3.　自分に自信がつく》

授業内容を理解していると先生の質問に答えやすくなります。

積極的に授業に参加することで自分に自信がつくようになり、
自然と「勉強楽しいやん！」と思えるようになります！


ナビ個別ではこの予習に特化した授業を行っていますが、
初めて使う公式や初めて見る問題はわからなくて当然です。

出来なくて落ち込んだり諦めたりするのではなく、
わからないことがあれば先生に質問しましょう！

• ツイート