四条畷校のブログ
2020/12/08
四條畷市、大東市、門真市、寝屋川市にお住いの皆さま。
こんにちは。
『おせっかいな先生たちと、自分でできた!に導く塾』
ナビ個別指導学院 四条畷校です!
いつもご覧いただき、ありがとうございます。
先月末、地域の中学生は期末テストが終了しましたね。
今回のテストは、コロナの影響がとうとう大きく表れ、
どの学年も範囲が広く、
ただでさえ「魔の2学期」と呼ばれる難しい単元が入る時期に、
範囲の広さも加わり、
ある中学校のあるクラスでは、
数学の平均点が30点台だったという話も聞いています。
そんな中、我がナビ四条畷校の生徒は、
前回の2学期中間テストよりも
総合点数を上げてくれた生徒が多くいてました!
本当に生徒たちが先生の言うことを素直に聞いて、
計画的に頑張ってくれた成果ですね。
生徒のみんな、本当にお疲れ様でした^^
しかし、何故この2学期が「魔の2学期」と呼ばれるのか。
特に数学と英語ですが、
数学では、今まで学んだ計算関係が確実に身についていないと、
その後の「比例反比例」「一次関数」「2次関数」が解けないからです。
さらに、それぞれの文章問題である「〇〇の利用」も入るので、
難易度が跳ね上がってくるんですね。
そして中2・中3は、もれなく「証明問題」も付いてきます(汗)
そして英語は、
中1は動詞に初めて形の変化が入ってくる「三単現」や、
「疑問詞」が多く出てきます。
中2は「助動詞」のすべての仲間が出てきて、
さらに「不定詞」や「接続詞」で、一文が長くなり、
今までの文法+αの応用に入ってきます!
このように、難易度が跳ね上がるにプラスして、
今年はコロナで1学期は期末のみの5教科+1副教科が多かったところ、
今年初めての9教科のテストでした。
どれだけ勉強時間を確保してもなかなか大変な内容だったはずです。
しかし大切なことは、
今回の結果を次にどう活かしていくかです!
「2学期でつまずいた」
→「そのまま放置」
→「苦手になる」
→「中3の模試で苦手に気づく」
→「乗り越えるのに時間がかかる」
というように、
今のまま放置して後に気付くことが、
のちのちに大きな借金となってくるんです!
塾業界で、12月が繁忙期と呼ばれるのはこのためですね。
次の3学期の学年末テストで、
立て直せるのか、今回と同じ轍を踏んでしまうのかは、
ここで現状を正しく把握し、正しい対策が打てるかどうかです!
現状の把握と、正しい対策方法が分からない!
という方は、
ナビの初回ガイダンスと無料体験を是非ご利用ください。
苦手単元の確認とその復習を、
個別授業で丁寧に行っていきます。
もちろんオンラインでの受講も可能です!
何でも行動の早い遅いが価値につながる昨今、
気付いた今が行動の起こし時です!!
是非下記の『こちら』より、
お問い合わせください。
ナビ四条畷校でお待ちしております。
☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆
ナビ個別指導学院 四条畷校
TEL:0120-941-967【体験授業の申込はこちらから】
営業時間:火~土 15時30分~21時30分
☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆