小学校と中学校、何が変わる...？

高槻市のみなさん、こんにちは！

ナビ個別指導学院　富田校です。

最近、小学校高学年のお問い合わせが急増しています！

よくある保護者様からの相談は

「中学校生活に、うちの子ついていけるんでしょうか、、？」

「来年から中学校、さすがに公文（チャレンジ）だけじゃまずいと

思って...」

「中学校、具体的に何が変わるんでしょうか、、？不安です。。」

といったものです。

特にご兄弟の中で一番上のお子さんの場合は

お母様も初めてで不安が大きいですよね。

小学校の中学校の違いはいろいろとありますが、

特に大きな③つをご紹介します。

まず①つめは、「授業スピード」です。

小学校と比べ、中学校はカリキュラム上学習しないといけないことが

格段に増えます。なので、必然的に授業スピードは上がります。

またレベルも上がるため、つまずくと途端についていけなくなる

ということも起きやすいです。

②つめは、「成績の大切さ」

大阪府の高校入試は、調査書点（内申点）と学力点（入試の得点）で

評価されます。調査書点とは、小学校でいう「あゆみ」の評価が

5段階になったもので、その点数の合計が高校入試に影響するんですね。

中1の段階から高校入試を見据えて、勉強する必要があります。

③つめは、「定期テスト」

小学校では小テスト・まとめテストだったものが、

中学校では本格的に試験となり、具体的な平均点との差・順位・偏差値など

数字となって見れるようになります。

遅くてもテスト2週間くらい前からテスト勉強を始める必要があります。

小学校の小テストと同じ気持ちで臨むと本当に痛い目を見ます。。。

それに加えて部活動が遅い時間まであり、

勉強時間の確保が難しくなるという点もありますね。

このように、小学校と中学校はまったく環境が違います。

保護者の方や生徒が不安になるのも当たり前です。

ナビでは、予習方式で授業を行うため

・先に苦手をつぶして学校の授業を受けられて安心！

・テストまでに繰り返し単元を復習するため、テスト対策もばっちり！

という嬉しいお声をたくさんいただいております。

中学校に向け早めの準備をし、

万全の体制で入学を迎えましょう！

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