佐賀大和校のブログ

学年末テストの特徴

2018/12/05

佐賀市・大和町周辺の皆様、こんにちは!

個別学習塾の、ナビ個別指導学院 佐賀大和校です!

期末テストの結果もぞくぞくと返ってきて、生徒たちが一喜一憂していますが、

「テストが終わったからといって、気を抜きすぎてはいけないよ」と伝えています。

以前にも書かせていただきましたが、期末テストが終わった今、

学年末テストに向けての勉強を始める必要があります。

では、なぜ「今」から始めなければならないのか?

今日はその理由をご紹介したいと思います。

【学年末テストの特徴】

①1年間の総復習!

 テストの範囲を絞ってはくれますが、それでも今までよりテスト範囲がとっても広い!

②2月末は学校の先生も入試を意識!

 1年生、2年生でも解けるプチ入試問題が出やすい傾向がある!難易度アップ!

③2月末にはテストがある!

 冬休みが明けてからでは、2カ月もない!冬休み明けだと勉強可能な時間が短い!

範囲が広く、難易度も上がる学年末テストですが、

実は高校入試において、内申点(通知表の評定)で一番見られるのが各学年の学年末テストの結果です。

中学1、2年生で知らない子も多いのですが、もしも関係ないと思っている子は、

高校入試の時に後悔しないためにも、学年末テストで全力を出しましょう!

さて、上記で3つの特徴を上げましたが、唯一変えられるのは勉強時間です。

だからこそ、「今」スタートダッシュをきって、自分自身が満足する結果に繋げていくことが大切です!

一緒に頑張りましょう!

ナビ個別指導学院 教室長

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