佐賀大和校のブログ
2018/12/13
佐賀市・大和町周辺の皆様、こんにちは!
個別学習塾の、ナビ個別指導学院 佐賀大和校です!
寒さも増し、体調不良の生徒がますます増えていますが、
受験生にとっては追い込みの時期、ここから受験当日まで
しっかりと体調管理を行っていきましょう。
適度な運動、バランスの良い食事、質の良い睡眠を心掛けてくださいね。
高校入試まで、私立はあと34日。公立は82日になりました。
そこで、本日は入試過去問の解き方について、書かせていただきます。
まず、過去問を解くことの3つの意味を紹介します。
【過去問を解く3つの意味】
1、苦手分野がはっきりする。
2、志望校の傾向が分かる。
3、時間配分など実践的な練習が出来る。
過去問を解くことには、上記の意味があります。
出来れば、3年から5年分の過去問を解く時間があると良いでしょう。
実は、解き方にもポイントがあります。
【過去問の解き方のポイント】
1、時間制限を設ける。
2、採点後、解説を読んで復習。
3、再度、同じ過去問を解きなおす。
実践を想定して、時間配分に慣れることが重要です。
時間が足りなくて点数が取れなかったが、一番悔しいですよ。
また、採点後に解説を読んでも分からない問題は塾で一緒にやりましょう。
あるいは周りの人に必ず教えてもらうようにしましょう。
分からない問題を放置することが一番問題です。
最後に、再度同じ過去問を解きなおし、絶対に解ける問題が増えたか確認しましょう。
なんでもかんでも、次の問題→次の問題となるより、
一つずつ解けるものを増やしていきましょう。
入試まで残り僅か、一緒に悔いのない受験にしていきましょう!
ナビ佐賀大和校 教室長