佐賀大和校のブログ
2020/04/15
佐賀市大和、金立、高木瀬のみなさん、こんにちは!
ナビ個別指導学院佐賀大和校です。
先日の授業中の生徒さんとの会話で、
「『おさめる』ってどんな字!?」
「『おさめる』っていっぱいあるからな~
何を『おさめる』?」
というものがありました。
一言「おさめる」といっても、漢字は
納める、治める、修める、収めるといくつかありますよね。
漢字が苦手なお子さんの中にはこういった
同音異義語を苦手とすることもありますが、
漢字の意味とその言葉が使われる場面や意味を把握することで
簡単に覚えられます!
たとえば「納める」の場合は
納税などの漢字で使われる言葉なので
「税金を納める」や「仕事納め」などに使われます。
「あるべきところに入れる」「終わりにする」といった意味です。
漢字の意味さえ覚えられれば他の言葉が出てきた時にも
(もしかしたらこういう意味かな?)
(もしかしたらこの字を使うのかな?)
と予測することができます!
漢字の意味を知っているか、知っていないかで難しさが全然違ってきますね!
漢字を覚える際には、漢字単体で覚えるのではなく、
漢字の意味や熟語まで一緒に覚えていきましょう!
ナビ個別指導学院 佐賀大和校