鳥栖校のブログ

大学入試の英語は「超難化」している

2022/03/16

鳥栖市の皆さん お世話になっております!

鳥栖市の学習塾、ナビ個別指導学院 鳥栖校です。

 

最近の大学入試の英語が、かなり難化していることを皆さん知ってますか??

今年の大学入試の英語の問題と、保護者世代(40代~50代)が受験したときの問題とでは、

『読むべき英語の分量』、『語彙の難易度』が格段にあがっており、

保護者世代が受験生だったときの実力では、現代の大学入試英語を乗り切ることは困難といわれています。

 

ゆとり教育の影響から、大学入試は易しくなったといわれてますが、

少なくとも英語に関しては、逆になっています。

しかし!

公立中学・高校の学校教育で使われる英語の教科書はほとんど変わってないことを知っていますか?

実際に昔のテストと今のテストを比べてみようと思います。

 

約40年前の『共通一次試験』と今年の『共通テスト』では、単語数が3倍増!

 

1979年の共通一次試験では、100分間で2354語の英単語を処理するスピードが必要でした。

2002年の共通テストでは80分間で5850語に変わっています。

単純計算で、3.1倍ですが、近年の試験では図やグラフは、

単語数としてはカウントしていないことが多く、

実感として3.1倍を大きく上回るとも言えます!

 

さらに!

2005年から導入されたリスニング試験は、

解答時間は60分で、30分の読み上げ時間になっている。

英語を聴き取りながら、問題分も読んでと、対応する必要があります。

リスニング指導にも力を入れていかないと、難しいと思いませんか??

 

だから今、英語を重要視されることが増えてきてるのです。

周りで英会話や英語塾に行かせている方多くないですか??

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