大学入試の英語はどう変わる？

鳥栖市の皆さん、こんにちは。

鳥栖市にあります個別塾、ナビ個別指導学院 鳥栖校です。

大学入試改革がスタートして、

以前の大学センター試験から「大学入学共通テスト」に代わってから、

３回の共通テストが実施されました。

大きく変更された点は、

「読む量（問題文含め）がかなり増えている」という点です。

とにかく、これからの共通テストは、

速く英文を読み取り、理解できるようになることが重要です。

そこで、まずやらないといけないのが「基礎固め」です。

具体的にはどんなことがあるかというと、

①　英単語・熟語の暗記

②　文法の習得

この２点がポイントになります。

ただ、これらは暗記することが主なので、

飽きずに続けることがとても重要です。

練習に飽きた時は、アプリでの英語学習もおススメです。

気分転換にもなるので試してみて下さい！

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また、基礎が固まった後にやると良いことは、

「共通テストや各大学の二次試験の過去問の演習」です。

高校受験の時と違い、大学受験は過去問を

「３年生にならないと解けない！」ということはありません。

２年生までに楽手する内容でほとんどは解けるので、

過去問は可能な限り早く取り組むのがおススメです！

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さらに、共通テストになってから

「リスニング」も重要になっています。

過去問ももちろんですが、海外の映画や音楽を、

英語のままで字幕を見ながら鑑賞することも良いです。

耳を鍛えるためには、どれだけ多く英語に触れられるかが重要です。

空いた時間の息抜きも使い、

英語に常に触れるように意識すると良いです！

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英語力は、社会に出てからスキルとして重宝されています。

受験のためだけでなく、今後の生活で使える武器として

ドンドン磨いていきましょう！

　　

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