英単語の覚え方のコツ②

上尾市、近隣地域の皆さん、こんにちは！

　

「おせっかいな先生たちと『自分でできた！』に導く塾」

ナビ個別指導学院　上尾校です。

上尾校のページを見ていただき、ありがとうございます！

　

今日は近隣中学校で中間テストが行われています。

連日自習室がにぎわっていて、皆テストに向けて

頑張っていました。

成果が表れることを願っています！

　

前回英単語の覚え方について触れました。

今回はその続きです。

①単語を声に出して読む

②正しく読めるようになってから書く

　　　

声に出して読み正しい発音を心がけることが大事なのですが

英語らしく発音することに抵抗を感じて、カタカナ読みに

なっているのを時々見かけます。

最初の関門かもしれませんが、まずは恥ずかしさは捨てて

それっぽく読むように頑張ってみましょう。

　

前回LとRの違いを書きましたが、その他スペルを間違いやすいのが

THの発音です。

サンキューと発音する癖がついているとSが思い浮かんでしまいがち。

でもTHは舌をかむのでサという音にはなりません。

THの音は濁るものと濁らないものと2種類ありますが

どちらも軽く舌を噛んで発音する習慣をつけておけば

書くときに自然と書けるようになります。

「舌を噛んだらTH」と覚えておけば間違えることはありません。

　

また、日本語は一つ一つの音に必ず母音が入りますが

英語はそうではありません。

子音だけが連続しているのに発音する時にカタカナ英語で

読むと母音の音が入ってしまい、スペルを書くときに

混乱してしまいます。

studyと書きたいのに sutady と書いてしまうのはこのためです。

こういったことからも正しく発音する習慣をつけることの

大切さは分かっていただけると思います。

英語が苦手になってしまった中学生でも、まだ間に合います。

小さなことから意識して変えていきましょう！　

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