手を動かしましょう

秩父市の皆さんこんにちは。ナビ個別指導学院秩父校です。いつもナビ個別指導学院秩父校のブログをご覧になっていただきありがとうございます。

以前に呼んだ記事の紹介にはなるのですが、「成績の上がる生徒の特徴」として「手を動かす生徒」が挙げられていました。

例えば数学の図形の難易度の高い問題を前にしたときに成績の上がる生徒は分かっていること（角度の大きさや辺の長さなど）を図に書き込んでいくのに対して成績の上がりにくい生徒は問題を見ているだけになりがちだそうです。

書き込んでいくことによって情報を視覚的に把握することができ、頭の中で整理しやすくなるので問題解決の糸口がつかめます。

「見ているだけ」ではその糸口をつかむことができないまま時間だけが過ぎてしまいます。

また、英語の単語や国語の漢字なども見ているだけよりは書いた方が記憶しやすいですよね。

手を使って書くという行為は確かにめんどくさいですが、やり続けることで結果が出やすくなります。

ノートや鉛筆を遠慮せずに使って成績を上げましょう！

ナビ個別指導学院の授業用のブースに生徒一人一人に専用のホワイトボードがあるのも「視覚的に把握する」ことを理解しやすくするためです。

勉強でいきづまっている人は問題を解くときに自分が手を動かしているかを改めて確認してみてください。

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