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『越谷市』・『草加市』のみなさん、こんにちは！
ナビ個別指導学院　蒲生校の大坂です。

蒲生校のブログをご覧いただきまして、ありがとうございます！

新学年が始まって１週間ほどたちましたね。新中学１年生は、そろそろ体験入部が始まりました。部活動は、自分の新しい可能性を見つけるきっかけにもなりますし、親しい友人を見つけられる場にもなります。よく考えて自分に合った部を見つけましょう。

そこで、今回は入部先を見つけるときのポイントをご紹介します。

（１）自分が興味を持てる内容か？

部活動は途中で変えていけないわけではありませんが、運動部でも文化部でも３年間続けられるに越したことはありません。そこで最も大事なのは、その内容に自分が興味を持てるかどうか。いくら良い仲間に恵まれても、活動内容そのものに興味が持てなければ、積極的に参加する意欲が湧かず、結局、仲間とも疎遠になってしまうでしょう。まずは自分が積極的に参加できる内容か考えましょう。

（２）活動時間・日数は大丈夫か？

続いては、その部が１週間に何日間活動するのか、そして、何時から何時まで活動するのかも確認しましょう。部によっては、週に２日というところもあれば、ほぼ毎日というところもあります。さらに、土曜や日曜にも練習や試合が頻繁にあるところもあります。また、最近は必ず週に１日は部活の休みを設けるようになっている中学が増えていますが、その休みが固定している部と週によってバラバラな部があります。固定していると自分の予定が立てやすいです。終了時間は、季節によって異なります。学校全体で「〇月～〇月は〇時まで」と決めてるので、それを超えることはありません。活動時間・日数は、特に学校の部活動以外にクラブチームや習い事をしている人にとっては大切なポイントです。

（３）人数は適切か？

その部に所属している人数も大切です。特に運動系の部は、人数が多いとその分、試合に出られない可能性が高くなります。文化部でも、吹奏楽などの場合は、自分が担当したい楽器にならないかもしれません。あなたが、みんなで同じことに取り組むことに重きを置くタイプの人なら大人数の部でもよいでしょう。逆に、試合に出て活躍したいという希望が強い人は、それでも頑張れるのか自分に問いかけてみましょう。また、体験入部する人が多いにもかかわらず、先輩の人数が極端に少ない部は、それだけ練習が厳しく途中でやめる人が多いのかもしれません。よく先輩たちの話を聞いてみましょう。

いずれにしても、中学時代に教科学習以外に何かに打ち込むことができる経験は、自分を鍛え、将来の大きな財産をつくることになります。自分に合いそうな部を見つけて積極的に取り組んでみてはいかがでしょうか？

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