蒲生校のブログ
2023/08/23
『越谷市』・『草加市』のみなさん、こんにちは!
ナビ個別指導学院 蒲生校の大坂です。
蒲生校のブログをご覧いただきまして、ありがとうございます!
もうすぐ夏休みも終了。宿題は順調に進んでいますか?
さて今回は、2学期になってすぐ行われる『東部地区学力検査』についてご案内します。
『東部地区学力検査』とは、15の市町の公立中学に通う約 11,000 名の3年生が受ける共通のテストです。
15の市町とは、いわゆる埼葛地区に北部の一部地域を含めた、行田・加須・羽生・春日部・越谷・三郷・八潮・吉川・久喜・蓮田・幸手・白岡・宮代・杉戸・松伏です。
年間3回実施され、今年は6月16日、9月4日、11月8日におこなわれます。
出題形式は、埼玉県の公立高校入試とおなじです。もちろん、英語のリスニングや国語の作文などもありますので、北辰テストのようにまさに本番さながらの内容になっています。
中間・期末テストと違って通知表には影響しませんが、校内順位や偏差値、正解率、志望校内順位、成績の推移が算出されます。
なんだか北辰テストのようですが、北辰テストと大きく違うのは 2点。一つは、『東部地区学力検査』は平日に中学校で受験すること、もう一つはその結果を中学の先生が把握している点です。
そして、この『東部地区学力検査』は、あなたの高校進学に重要な2つの役割を果たしています。
一つは、中学の先生が進路相談の参考資料にするという役割です。中学の先生は、『東部地区学力検査』の結果のほかにあなたの内申点もご存じです。さらに、過去の卒業生の成績や受験結果のデータも持っています。それらを使って志望校を決める際、貴重な資料として参考にするのです。
もう一つは私立高校の個別相談会の参考資料になるという点です。埼玉県の私立高校の場合、個別相談会で北辰テストの結果が参考にされるのはご存じだと思いますが、それ以外にも『東部地区学力検査』の結果も参考にする高校が結構あります。
いずれにしても、高校選びのためにとても重要な試験になります。出題範囲は、それまで学校で履修したところすべてですので、対策に困る方もいるかもしれません。
そんな方は、過去に受けた北辰テストなどの実力テストで間違ったところを解きなおす、入試過去問を買って解いてみるなど、早めに準備を始めましょう。
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