【塾の選び方　その３　個人塾か大手塾か？】

『越谷市』・『草加市』のみなさん、こんにちは！
ナビ個別指導学院　蒲生校の大坂です。

蒲生校のブログをご覧いただきまして、ありがとうございます！

今回は、塾の選び方の3回目、『個人塾か大手塾か？』についてです。

【個人塾】

ひとくちに「個人塾」といっても、塾名のネーミングから塾のカリキュラムづくりまですべて塾長個人が行っているタイプと、大手塾と組んでその名前やカリキュラムを取り入れているフランチャイズ・タイプの2種類があります。

どちらのタイプにしても大手塾と違って転勤がないので同じ塾長が長年にわたって地元で運営しているため、地元の中学や高校の情報に非常に精通しているのが特徴です。

また、授業内容は塾長の個人的な力量に負うところが多く、たとえフランチャイズであってもその傾向は変わりません。

ですから、同じ塾名を名乗っていても、A校とB校とでは内容がかなり異なるということも珍しくありません。

【大手塾】

全国、または地方にネットワークをはった大手企業が運営する塾です。

経営母体の規模が大きいので、各校舎から集まった広域情報が豊富で、塾長相互の交流により授業ノウハウの進化が速いです。

特に、直営塾ではどの校舎でも均質な授業を提供できるのが最大の特長でしょう。

ただ、普通の企業のように転勤があるので、塾長が途中で入れ替わる可能性もありますのでご注意ください。

【まとめ】

『個人塾』にしても『大手塾』にしても、教室の雰囲気や授業内容に一番影響を与えるのは現場で運営している塾長です。

これは、フランチャイズでも直営でも変わりません。

最近は、たいていのところが無料体験授業を行っているので、実際に教室に行って授業を受けてみるのが一番良いでしょう。

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