【通知表を上げて公立高校入試に臨もう！】

『越谷市』・『草加市』のみなさん、こんにちは！
ナビ個別指導学院　蒲生校の大坂です。

蒲生校のブログをご覧いただきまして、ありがとうございます！

1学期が終了して10日近くたちますが、通知表はいかがでしたでしょうか？

埼玉県の公立高校入試では、入学試験だけでなく『調査書』（いわゆる『内申書』）も大切だとお聞きになっている方も多いと思います。

合否判定における『調査書』の占める割合は高校ごとに異なりますが、現行入試制度の第一次選抜においては4割から6割にもなります。

来年以降、『調査書』の内容が一部改善されますが、変わるのは部活動などの『特別活動の記録』で、『学習の記録』はそのまま変更されません。

この『学習の記録』は、中学1年生から3年生まで、各学年の『学年評定』が記載されたものです。

『学年評定』というのは、3学期の通知表をもらうときに3学期の評定の隣に書かれている年間を通じての評定で、9教科5段階で表され、『調査書』の記録の中でも基本となる項目です。

ですから、1学期の通知表がそのまま『調査書』に記載されるわけではありませんが、その学年の評価の3分の１を占めますので決して軽視することはできません。

1学期の通知表で不本意な結果だった教科がある方は、夏休みにしっかり補強をして2学期で挽回できるように準備しておいてはいかがでしょうか。

とはいえ、苦手な教科ほど自分だけでは勉強しにくいもの。

そこでお勧めなのが、ナビ個別指導学院の夏期講習！

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