行田校のブログ
2017/05/25
行田市の皆さん、こんにちは。
ナビ行田校の『コワいのは顔だけですよ♪』の古谷です。
中学3年生は夏からの入試特訓に関する面談が始まっています。
昨年から英語・数学に関しては一部の高校で選択問題が実施されました。
また理科・社会に関しては試験時間が40分から50分に変更されました。
これらの変化に合わせて入試特訓の内容に関しても毎年改良しています。
今日から少しずつブログ内でナビ行田校の取り組みを紹介していきます。
今回は自習に関してのお話です。
自習といっても一般的な「自分で来れる時に来て、自分で持ってきたものをやる」とは、
全然違います。
自習へのナビ行田校の取り組みをいくつか紹介します。
1.固定の日程で6月からスタートします
まず中学3年生の入試特訓に向けた自習は基本的に固定して習慣化させます。
それも本格的な受験勉強が始まる7月からではなく6月からです。
受験勉強は中学3年間の内容を約8ヶ月でやりきらなければなりません。
しかも入試レベルの問題の演習も必要になります。
そうなると時間があってもあっても足りないのです。
なのでナビ行田校では自習を習慣化して毎週の勉強時間を増やしています。
部活引退後はさらに自習の日程も増えますし、
スケジュールに自習の日程も入力することでお家の方とも共有できるようにしています。
2.自習でのやる内容も提供します
保護者の方からのお話でもよくあるのが「何をやればいいか分からない」ということです。
そうなるとせっかく自習に来ていても時間の無駄になってしまいます。
なのでナビ行田校ではプリントなどを用意して、さらに期限も設定することで
自習の時間もしっかりと勉強に取り組んでもらうようにしています。
面談でも話すのですが、ナビ行田校の自習課題のモットーは
「やるものが無いには絶対にならないようにさせる」
ということです。
むしろ期限があるのでヒーヒー言うことになるかもしれません(笑)
それでも限られた時間の中で、せっかくナビにいる時間なので、
しっかりと意味のある時間を過ごして欲しいのです。
授業と自習のダブル効果で受験まで頑張っていきましょう!!!