行田校のブログ

入試への動き⑤

2017/06/06

行田市の皆さん、こんにちは。

 

ナビ行田校の『コワいのは顔だけですよ♪』の古谷です。

 

 

中学3年生は夏からの入試特訓に関する面談が始まっています。

 

昨年から英語・数学に関しては一部の高校で選択問題が実施されました。

 

また理科・社会に関しては試験時間が40分から50分に変更されました。

 

これらの変化に合わせて入試特訓の内容に関しても毎年改良しています。

 

今日から少しずつブログ内でナビ行田校の取り組みを紹介していきます。

 

 

今回は使用する参考書・テキストに関するお話させて頂きます。

 

ナビでは受験に向けて専用のテキストを用意しています。

 

正確には1~3年の内容が詰まった5教科1冊ずつ

 

合宿用の実戦問題テキストの6冊になります。

 

これをご購入頂いて入試に向けてやっていくのですが、

 

極端に言えば、これ以外の参考書はできるだけ買わないで欲しいと思ってます。

 

その理由は大きく2つあります。

 

1."量"の勘違いをして欲しくない

 

本屋さんに行けば、受験に役立ちそうな参考書がたくさん並んでいます。

 

パラパラめくってみると「使えるかも」と思うかもしれません。

 

ただほとんどの人がそれを使い切れずに数だけ溜まっていきます。

 

「参考書を買った」段階で満足してしまう事が多いのです。

 

参考書やテキストの"量"に対しての大きな勘違いは、

 

持っている数の"量"ではなく、使い込んだやりこんだ"量"が重要なのです。

 

2.やるべきことをやりきることに集中して欲しい 

 

以前のブログでも書きましたが、ナビ行田校の入試特訓では、

 

授業だけでなく、自習でのやるプリントや宿題などもしっかり出します。

 

「やるものが無いには絶対にならないようにさせる」

 

というモットーで動いているからです。

 

もし参考書を買ってしまった場合、それもやるとなると相当大変です。

 

しかも参考書に気を取られてナビの宿題などが予定通り進まなかったら・・・

 

自習の課題が期限までに終わらなかったら・・・

 

入試から逆算で計画を作ってきた内容がすべてズレてしまうことになるのです。

 

たった1回のそれが後半にとても大きな影響を与えてしまうのです。

 

 

もちろんやりきれる生徒は買っても全然かまいません。

 

ただ今までの定期テストの時に学校のワークと塾の宿題で手いっぱいだった人たちは、

 

夏に関してはまずはナビの課題をやりきることに集中して下さい。

 

 

受験勉強スタートの夏で重要なのは「言われたことをやりきる」ということです。

 

それでいけるように先生たちも考えていくので一緒にガンバっていきましょう!!

 

 

 

 

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