飯能校のブログ
2023/01/28
飯能市の皆さんこんにちは!!
ナビ個別指導学院飯能校です!!
約1カ月後には学年末テストがあります。
以前お伝えさせていただいた通り学年末テストは
今までのテストと比べても範囲が広いです。
今から計画を立てて準備をしておきましょう。
本日は勉強していく中で大切なこと
についてお伝えさせていただきます。
勉強していく中で大切なことは勉強の量と質と気持ちです。
なぜ勉強の量と質と気持ちが大切なのかお伝えさせていただきます。
①勉強の量について
あたりまえですが学習量が多いことは大切です。
例えば1週間に1回復習の時間を1時間作るのと
そうではないのとはテストの時には勉強時間にかなりの差がでます。
テストまで6週間あると仮定すると6時間も勉強の時間が変わります。
運動やゲームなども練習量は大切ですよね。
普段基礎練習などをしていなれば上手くなりませんし
試合で実力を発揮することができません。
勉強も同じで普段の勉強の量がテスト
(運動でいう試合)に繋がるということです。
運動やゲームも同じだとは思いますが
ただいくら量を追っていてもやり方が悪かったり
勉強をする内容を間違えていたり
やる気がなくただやっているだけでは結果に繋がりにくいですよね。
そこで大事になってくるのが勉強の質です。
②勉強の質について
勉強の質とはつまり効率を高めて
行うべき勉強を優先的に行うことです。
例えばただ闇雲にテスト範囲の問題を解いていたり
教科書やワークをひたすら見て覚えようとしたりすると
効率が悪くなってしまいます。
ひたすら解いていると分からない問題も分からないまま進みますし
解き方を間違えている場合は
その単元の問題を全て間違えてしまう危険性もあります。
また教科書やワークをひたすら見て覚えようとするだけでは
一見すると覚えたように思えますが
実際それが問題で解けるかどうかの確認をしていないので
覚えた気になっているだけの状態の危険性があります。
そのためまずは問題を解いて自分がどこができるのか
確認する作業のアウトプットと
そこで間違えた問題を中心に解き方や用語を
覚える作業のインプットの両方を
バランスよく行っていく必要があります。
そうすることで自分が覚えるべき内容が分かりますし
覚えた内容を本当に覚えているのか
問題を解いて確認をすることができます。
ただいくらこの方法で勉強していても勉強時間が少なければ
その分勉強出来る時間は減りますし繰り返し行って
定着を図ることもできないですよね。
また頑張ろうという気持ちもなくただおこなっているだけでは
効率も落ちてしまいますよね。
③勉強を頑張ろう、やろうと思う気持ち
やらないよりはマシですが
頑張ろうと思う気持ちがないとただやらされているだけであったり
面倒くさいという気持ちがあるため集中力や持続力も低下します。
その結果必然的に勉強の量や質は低下してしまいます。
以上のことから勉強は量だけ追っていても
質だけ高めていても効果が薄くなってしまいます。
また頑張るぞという気持ちがなく
ただやるだけでも効果が薄くなってしまいます。
つまり勉強の大切な要素=量×質×気持ちという計算式
ともいえます。
この計算式は勉強の成果にもつながります。
①~③はあくまで私の考えですので
参考に出来る部分は参考にしていただければと思います。
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様々なお悩みをお持ちの方もいらっしゃると思います。
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