飯能校のブログ

☆中学校1年生必見!平面図形、空間図形の勉強のポイント☆

2023/02/08

飯能市の皆さんこんにちは!!

ナビ個別指導学院飯能校です!!

公立高校入試まで残り2週間を切りました。

中学校3年生は残り僅かの期間ですが

最後の確認を行い2/22に備えましょう!

中学校2年生以下は来週から3月頭にかけて

学年末テストが実施されると思います。

そこで本日は中学校1年生で今回の範囲になることが

多いと思われる平面図形、空間図形

勉強のポイントをお伝えします。

 

①平行、回転、対称移動の特徴を覚える

図形の移動の内容ではそれぞれ特徴があったと思います。

例えば平行移動では対応する点を結んだ線分は

平行で長さが等しいなどです。

そのような特徴を覚えることで長さの関係や角度の関係などの

問題に答えることができるようになります。

②様々な作図をできるようにする

①の移動の単元も含めてですが作図の単元も多いとおもいます。

作図はやり方を覚えるだけでなく繰り替えし問題を解いて

実際に作図できるか確認を多めにすることが大切です。

作図は正しく書けていれば点数がもらえる問題なので

計算や図形をどう見るかなどを考える必要がありません。

そのため苦手な方もいるとは思いますが他の単元に比べ

練習をしていけば点数が取りやすい問題にはなります。

やり方を覚えて繰り返し解いていきましょう。

③図形を見て問題を解けるようにする

図形の名前や特徴などを覚えるだけでなく

展開図や投影図、立面図、平面図などになった時に

どの図形なのか判断できるようになりましょう。

また図形の平面と直線の位置関係も見て分かるようになりましょう。

まずは知識を身に着ける必要はありますが

図形の単元は図形の見方は問題を解くうえで大切です。

繰り替えし問題を解いて答えを出すためにはどの知識を使えば

いいかがすぐに分かるようになっておきましょう。

④公式を覚えて面積や体積、表面積を求められるようにする

おうぎ型の面積や角柱、円柱などの体積、

表面積を求める問題が出題されると思います。

それぞれ求める公式があるのでまずはそれを覚えて

図形や問題を見てどの形か判断をする必要があります。

特に表面積を求めるためには側面積を求める必要がありますが

それに③の展開図を使う場合もあります。

③と同じで図形の見方が大切になるので

繰り替えし問題を解いて答えを出すためにはどの知識を使えば

いいかがすぐに分かるようになっておきましょう。

 

あくまで今回紹介させていただくのは一例ですが

勉強の仕方などにお悩みの方は参考にしてみてください。

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どこから勉強すべきかや勉強方法などお悩みの方も

いらっしゃると思います。

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