飯能校のブログ
2023/02/17
飯能市の皆さんこんにちは!!
ナビ個別指導学院飯能校です!!
公立高校入試まであと僅かとなりました。
中学校3年生は残り僅かの期間ですが
最後の確認を行い2/22に備えましょう!
中学校2年生以下は来週から3月頭にかけて
学年末テストが実施されると思います。
そこで本日は中学校2年生で今回の範囲になることが
多いと思われる合同の証明、確率の
勉強のポイントをお伝えします。
①それぞれの図形の合同条件、性質、定理、定義を覚える
合同の証明の内容ではまずそれぞれの図形の
合同条件、性質、定理、定義を覚えないと
問題を解く事ができません。
なぜなら合同条件、性質、定理
定義を使い証明をしていくためです。
三角形だけでなく平行四辺形などもあります。
それぞれ違った定理、定義があったり合同条件があるため
覚える事が多くて大変ですが
まずは覚えるところからはじめましょう。
②①を覚えたらそれを使えるようになるまで問題を解く
①の内容を覚えても問題を見た際に使えなければ意味がありません。
この三角形の合同を証明するためにはどの合同条件を使うか
どうすれば証明をすることができるのかのヒントを
問題文の中から見つけ出す必要があります。
見つけることができるようになるまで問題を解いていきましょう。
③確率の問題の解き方のパターンを覚える
確率の問題はサイコロの問題や数人の中から選ぶ問題
くじ引きの問題など数個のパターンがあります。
問題によってある程度解き方のパターンが決まっているので
繰り返し問題を解いて解き方のパターンを覚えましょう。
あくまで今回紹介させていただくのは一例ですが
勉強の仕方などにお悩みの方は参考にしてみてください。
どこから勉強すべきかや勉強方法などお悩みの方も
いらっしゃると思います。
ぜひご気軽にご相談ください!