飯能校のブログ

☆1学期中間テスト数学 出題されることが多い単元と対策☆

2023/04/12

飯能市の皆さんこんにちは!!

ナビ個別指導学院飯能校です!!

今週から学校が始まり新学年がスタートしましたね。

まだ授業が始まっていない学校も多いと思いますが

来月のGWが空けて2週間後にはもう1学期中間テストがあります。

これから勉強を進めていくことになりますが

全学年共通して言える大切な事は丸付けの際

ただ答えを確認するだけでなく間違えた場合は

どこを間違えたのかを確認する事が大切です。

そこを確認しないと次にまた同じ間違えをしてしまいます。

必ず確認するようにしましょう。

ここからは各学年の1学期中間テストの数学で

出題されることが多い単元と対策お伝えさせていただきます。

(1)中学校1年生

①出題されることが多い単元

単元については正負の数の四則計算(+、-、×、÷)や

学校によっては小学校の復習を出題するところもあります。

②対策

計算問題が中心になることが多いのでまずは解き方を覚えて

繰り返し問題を解く練習をしていきましょう。

その際に注意しなくてはならないことが+や-などの

符号ミスや計算ミス、分数の約分ミスなどです。

特に最初の方は符号ミスをしてしまう方が多いです。

最初の方は時間がかかってでも符号を確認してから計算をしていき

正答率が上がってきたら計算をしながら

確認できるようにしていきましょう。

解き終わったら必ず見直しをすることも大切です。

符号ミスなどのケアレスミスをして点数を減らすほど

もったいないことはありません。

そのため見直しをする癖をつけておくことが大切です。

今から身に着けておきましょう。

最後に正負の数については

この先に中学校に習うほぼすべての単元に繋がる内容です。

必ずこの中間テストまでに内容を定着させましょう。

 

(2)中学校2年生

①出題されることが多い単元

単項式と多項式の計算や式による説明が出されることが多いです。

また中学校1年生の復習を出題する学校もあります。

②対策

基本的には中学校1年生と同じで計算問題が中心になることが多いので

まずは解き方を覚えて繰り返し問題を解く練習をしていきましょう。

その際に注意しなくてはならないことが+や-などの

符号ミスや計算ミス、分数の約分ミスなどです。

2年生の場合は文字の計算もするため

よく間違えが多いのは除法(割り算)の計算をする際に

逆数にしたときの文字の位置です。

分数の場合は文字の位置が分母にあるのか分子にあるのかで

約分できるかが変わります。

文字の位置にも注意して計算をしていきましょう。

また式による説明が出題される場合があります。

式の証明については知識を身に着けることはもちろん

それを順序だてて説明する練習をしていかなくてはなりません。

まずは解き方を覚えてそれを問題で聞かれた際に

順序だてて言葉に出来るようになるまで

繰り返し解いていきましょう。

 

(3)中学校3年生

①出題されることが多い単元

式の展開、因数分解が出題されることが多いです。

また中学校2年生の復習を出題する学校もあります。

②対策

式の展開、因数分解は公式を覚えてそれを見分けて

どの公式を使って解くかが分かるようになることが大切です。

そのためまずは公式を覚える事が最優先です。

幸いなことに式の展開と因数分解は片方の公式を覚えたら

もう片方の公式は逆のことを行うだけです。

その事実さえ知っていれば1つ覚えてしまえば2つ覚えたのと

同じになるため覚える量が半分に減ります。

公式を覚えたら後は問題をみてどの公式を使えばいいのか

判断できるようになるまで繰り返し解くことが大切です。

見分け方ですが展開の場合は例えば2乗があるのかないのかや

符号が違う絶対値が同じ数(例えば2と-2)

を使っているかどうかなどがあります。

問題を解いていく中で自分なりの見分け方が出来てくるとおもいます。

まとめると公式を覚えて問題を繰り返し解いていくことが大切です。

式を見ただけでどの公式を使うか分かるようになるまで

問題を解いていきましょう。

 

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