☆中学校1年生必見　方程式のポイント☆

飯能市の皆さんこんにちは！！

ナビ個別指導学院飯能校です！！

9月も中旬に入り朝や夜は少しづつ

過ごしやすい気候になってきましたね。

ただ季節外れのインフルエンザなども流行っているようなので

体調には気をつけてください。

学校では体育祭に向けて練習が始まったりしていると思います。

学校によってはテスト1ヶ月前を切っているところもあります。

そこで本日は中学校1年生必見の

今回のテスト範囲になる可能性が高い一次方程式の単元の

ポイントについてお伝えさせていただきます。

　

①移項のやり方を覚える

一次方程式では移項を使って解く問題が多いです。

移項のやり方を覚えるのはもちろん移項の際の符号ミス

(符号を変えることを忘れる）には注意をしましょう。

移項する際のコツの1つですが

文字を含んでいる項を＝の左辺へ数字のみの項を

＝の右辺へ移項して集めるということを頭に入れておくと

何を移項すべきかが分からないことはなくなると思います。

　

②方程式の解を出せるようにする

移項をマスターしたら次はいよいよ方程式の解を

求められるようにしましょう。

その際答えでは文字の係数は1で符号は必ず正の符号になるように

計算を最後まで行いましょう。

よくあるのがせっかく合っているのに

負の符号のままにしてしまうことや

係数を1にせずに計算を終わらせてしまうことが

あるので注意をしましょう。

　

③分数、小数の方程式はまず整数に直すことを意識する

整数だけでなく分数、小数を使った方程式も出題されます。

分数、小数では計算が難しいので

分数、小数は整数に直して計算しましょう。

整数の計算なら①、②をマスターすれば解きやすいです。

　

とはいえ勉強のやり方が分からない・・・

どこからやっていいか分からない・・・

そういった方もいらっしゃると思います。

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