飯能校のブログ
2023/09/09
飯能市の皆さんこんにちは!!
ナビ個別指導学院飯能校です!!
9月に入り学校が始まり夏休み明けの宿題テストが
行われている学校が多いようです。
夏休みに自習や夏期講習を頑張った生徒や
家で勉強をしていた生徒からいい点数が取れたと笑顔で報告を
もらいよかったね!と伝えることができました。
その生徒たちは一生懸命夏休みに勉強をしていた様子を見ていたので
結果がでてよかったなと心の中でホッとしております。
さて話は変わりますが学校で授業が始まり
2学期中間テストの範囲を勉強していると思います。
2学期は1学期と比べて内容が難しくなるので
今から計画を立てて勉強を進めていく必要があります。
特に中学校2年生の数学は1学期の計算単元とは異なり
一次関数という関数の単元を勉強していると思います。
毎年1学期の内容までは分かっていたのに2学期に入って
急に分からなくなったや点数が下がったという声を耳にします。
そこで本日は中学校2年生必見の
今回のテスト範囲になる可能性が高い一次関数の単元の
ポイントについてお伝えさせていただきます。
①一次関数の形のy=ax+bを覚えてa、bが何になるのか覚える
まずは一次関数の形y=ax+bをしっかりと覚えましょう。
これを覚えない事には一次関数の問題は解けないです。
そのあとはaとbがそれぞれ何になるのか覚えましょう。
aは変化の割合、傾き、bは切片ですよね。
また変化の割合の求め方も覚えておきましょう。
aを求める際に使うことがあります。
②一次関数の直線の式を求められるようにする
一次関数の直線の式を求めよなどの問題が出題されたり
問題を解く過程で直線の式を求めることが必要な場合があります。
言葉からxやy、aやbに当てはまる数字を代入したり
グラフからxやy、aやbを読み取って代入したりするものだけでなく
計算も必要になってきます。
グラフの読み取りはもちろん①にある知識も必要なのと
どこを求めればいいのか、なにから代入するのかなど
解き方の手順を覚えて直線の式を求められるようにしましょう。
③一次関数の式を使って文章題を解けるようにする
応用問題として文章題が出題されることがあると思います。
一次関数の式を使って解く文章題ではよく
追い越す、追いつくなどの問題などが
出題されますがグラフから式を読み取り問題を解いていかなくては
ならないため②の解き方がわからないとできない問題も多いです。
ただパターンはある程度決まっているため繰り返し解いて
解き方のパターンを覚えてしまいましょう。
①~③までご紹介させていただきましたが
勉強の仕方がわからない・・・家だと集中できない・・・
など様々なお悩みをお持ちの方も多いと思います。
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