新中1　正負の計算は九九で決まる？！

羽生市のみなさんこんにちは（^^）

ナビ個別指導学院　羽生校　です！

　

4月も終わろうとしていますが、

新年度の生活にはもう慣れましたか？

本格的に活動が始まって、もうへとへと

といいう方もいるかもしれませんね。

特に中学校1年生は部活も始まり、大変だと思います。

　

算数から名前が変わった、数学ですが、中学生になると

負の数・マイナスについて学びます。

　

そして、マイナスの混じった足し算・引き算・掛け算・割り算のやり方を学びます。

ここで大事な点は、マイナスの処理以外は小学校で全部習ったものだ、ということです。

　

これは、小学生で習った四則演算が不安定だと、

マイナスの処理が加わる中学生では、さらに不安定になってしまうということでもあります。

　

小数、分数の四則、覚えていますか...？！

小学生の頃、苦手なものがなかったでしょうか...！？

　

さらに言うと、数学は分数にして考えることが多くなります。

分数は足し算と引き算では通分、

掛け算と割り算では約分、という操作をします。

　

この時使うのが最小公倍数や最大公約数ですが、

どちらも掛け算の考え方を使います。

これがスムーズに正確にできるかどうかは、九九のスピードと正確性によります！

　

「九九？　小2で全部覚えたよ！」という方がほとんどだと

思いますが、まずはそこが正確でないと中1の数学でも×です。

　

覚えている、という人もスピードはどうでしょうか？

何個も数字がある計算の時も間違えずにできるでしょうか？

　

九九→分数→中1の計算、という流れがあります。

分数の四則を復習をしつつ、九九が素早く正確にできているかどうか、ゴールデンウィーク中に確認することをお勧めします！

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