中1英語　be動詞をしっかり把握して！

羽生市のみなさんこんにちは（^^）

ナビ個別指導学院　羽生校　です！

　

前回、中学生1年生の数学について言及しましたが、今日は英語についてお話ししたいと思います。

　

中1の英語、入口で大事なのは「be動詞の理解」になります。

「I am Taro.」などは「私は太郎です。」と訳されているので、当然「am」って「です」なんだな、と多くの中1生は思います。

　

そうすると・・・？

丁寧な言葉遣いのときはとりあえずbe動詞を入れてしまう、という現象が起こります。

実際には「一つの文に動詞は一つ」という基本ルールがあるので、

一般動詞と並べて書いて間違う、ということになりがちです。

　

これはbe動詞は「～である」「～にいる」といった

「存在を表す動詞」だと認識することで回避できます。

そうすると、「I am run.」は「私は走るである。」となり、おかしいなと意識できます。

　

この基本があると、「be＋～ing」や「be＋過去分詞」などが、後ろの動詞が変形しないとくっつくことはできないんだな、と認識できるようになります。

　

また、「am、are、is」が形は違うけど意味は同じのbe動詞だよ、としっかり習わない・もしくは印象に残らない傾向があるようです。

同じ意味だけど、形はくっつく主語によって変わるよ！ということも含めてしっかり理解しておきましょう！

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