通知表の見方について

蓮田市・伊奈町のみなさま、こんにちは。

ナビ個別指導学院　蓮田校です。

ブログをご覧いただきありがとうございます！



蓮田市内のみなさまは、本日が終業式ですね！

2学期お疲れ様でした！

明日からは冬休み、楽しいことがたくさんあると思います。

いい思い出をたくさん作ってください！

そんな中、終業式といえば通知表です。

もうお子様から見せていただいた保護者の方も多いのではないでしょうか？

そこで、今回のブログはその【通知表の見方】について書かせていただきます。



中学生の通知表は、9科目を5段階で評価をしていきます。

なので、合計の通知表の点数は9×5で45点満点です。

この点数を各高校の基準で点数化され、当日の入試の点数に

プラスされています。

各科目の評価項目は、

・「知識・技能」

・「思考・判断・表現」

・「主体的に学習に取り組む態度」

の3項目を、A～Cで評価していきます。このAが多ければ、５の評価に近づきます。

A　十分満足できる　　B　おおむね満足できる　　C　努力を要する

というような感じです。

「知識・技能」「思考・判断・表現」は主に、テストの問題で分かれていますので

テストでの判定になります。ただ、「主体的に学習に取り組む態度」は授業中の態度、

提出物での評価なので、テストで高得点でもここを落としてしまうと、評価は

下がってしまいます。


ただ、この通知表を数字だけ見るのはちょっともったいないんですね。

例えば、先生のコメントはきちんと見てくれている先生であれば、

改善のヒントが載っているかもしれません。

先ほどのA～Cのところも、次回何に気をつければいいかが分かります。

「知識・技能」「思考・判断・表現」はテストの解答用紙、問題用紙に明記されているので

自分がどんな問題が苦手か分かるようになっています。

それでも、何からやればいいか分からないという方も多いので

その場合、塾からアドバイスをもらうといいかもしれません。



ナビ個別　蓮田校は、個別の塾になるので、その生徒に合わせた授業をしています。

今回の通知表や、2学期のテストを基にカウンセリングを行い、

無料体験を行っています。

2学期の通知表を見て、3学期頑張らなきゃ！と思った方は、

ぜひ体験授業を受けてみて下さい！

1月からの無料体験も、お申込みスタートしています！

やらなきゃと思った時が、いい時期です。

ぜひお気軽にお問い合わせください。

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