☆春休みにやっておくべきこと数学編☆

高麗川駅周辺の皆さん。

いつもお世話になっております。

ナビ個別指導学院日高中央校です。

最近暖かい日があると思いきや

雨が降ったり風が強く寒い日があったり

寒暖差が激しくなっていますね。

季節の移り変わりの時期は体調不良になりやすいので

気をつけていきましょう。

　

来週から春休みの学校が多いと思います。

春休みは次学年に向けての準備が出来るいい期間です。

そこで本日は春休みにやっておくべきことの数学編を

お伝えしようと思います。

　

①4月から中学校1年生

4月から中学生になる方は

小学校の内容の復習をしておきましょう。

小学校の内容は中学校の内容でも出てくるので

深い繋がりがあります。

つまり小学校の内容が身についていないと

中学校の内容でも苦戦するということです。

　

特に1学期の中間テスト、期末テストで

よく出題される範囲の

計算単元である正負の数と文字と式については、

計算単元だけでなく関数の単元でも使用したり、

この先高校生になってからも使う

非常に大切な単元です。

数学の基本中の基本と言っても過言ではありません。

その単元を身につけるかそうでないかで

その先の数学の成績が変わります。

それぐらい大切な単元なので

中学校の単元で苦戦しないためにも、

小数の計算や分数の計算などは

今の内から復習をして少しでも

解けるようになっておきましょう。

　

②4月から中学校2年生

4月から中学校2年生になる方は

中学校1年生の復習をしましょう。

特に1学期の中間テスト、期末テストで

よく出題される範囲の

計算単元である多項式の計算や連立方程式は

1年生の計算単元である正負の数と文字と式、

1次方程式と深い繋がりがあります。

つまり上記の単元が解けないと多項式の計算や

連立方程式は解くことが難しいということです。

必ず今の内から復習をして正負の数と文字と式、

1次方程式の解き方を身につけておきましょう。

　

③4月から中学校3年生

4月から中学校3年生になる方は中学校1年生、

2年生の復習をしましょう。

1学期中間、期末テストでは展開、因数分解などの

計算単元がよく出題されますが

正負の数と文字と式や

多項式の計算などが身についていないと

解くことが難しい単元となっています。

また公立高校入試では計算単元が

毎年約30点分出題されています。

つまり計算単元は1学期中間、期末テストはもちろん

入試にも関わってくる非常に大切な単元ということです。

この春休みを使って計算単元を

身につけておきましょう。

　

とはいえ何処からやればいいか分からない・・・

どうやればいいか分からない・・・

など様々なお悩みがあると思います。

日高中央校では最大4回までの

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この春休みで新年度に向けての準備をしませんか？

ぜひご気軽にご相談ください！

　

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