日高中央校のブログ
2024/06/22
高麗川駅周辺の皆さん。
いつもお世話になっております。
ナビ個別指導学院日高中央校です。
来週、再来週と期末テストがあると思います。
テストに向けて学校のワークなどを進めて
勉強を頑張っていると思います。
そこで本日は中学校2年生の数学のテスト範囲になりやすい
連立方程式のポイントについてお伝えさせていただきます。
①加減法、代入法の解き方を身につける
まずは連立方程式の基本的な解き方である
加減法、代入法の解き方を身につけておきましょう。
加減法では減法の計算をする際に符号を変えることになるので
符号ミスや計算ミスが起きやすいです。
計算をしているうちに解きなれていくと思いますが
符号が合っているか必ず確認をするようにしましょう。
代入法では代入をする際に文字に係数がある場合は
()をつけることを忘れないようにしましょう。
よくあるケースは2XのXに2X+3を代入しているのに
4X+3と2Xのみに×2をしてしまうパターンです。
()をつけることで分配法則をする形になるので
片方のみにかけ算をすることを防ぐことができます。
細かいことではありますが
計算ミスを防ぐためにも意識をしてみましょう。
小数や分数を含む連立方程式はさらに複雑です。
整数に直してから計算することが必要になりますが
分母を払うことに苦戦したりすることもあります。
勉強量を追ってミスなくスムーズに計算できるようにしましょう。
②連立方程式の文章題の解き方を身につける
連立方程式を使って解く文章題も出題されることが多いです。
文章題では個数と代金を求める問題、速さや時間を求める問題などが
出題されることが多いです。
文章題は立式が難しく苦手が方が多いですが
立式さえできてしまえばあとは連立方程式を解くだけです。
立式においてはある程度パターンが決まっているので
この問題はこのパターンの立式で解けると
問題をみて判断できるようになるまで問題を繰り返し解きましょう。
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