☆中学校2年生必見！ 数学 平行と合同の勉強方法☆

高麗川駅周辺の皆さん。

いつもお世話になっております。

ナビ個別指導学院日高中央校です。

　

来週から2学期期末テストの学校が多いと思います。

そこで本日は中学校2年生必見の

今回のテスト範囲になる可能性が高い

数学の平行と合同の単元の

勉強方法についてお伝えさせていただきます。

　

①対頂角、同位角、錯角などの位置関係を覚え

それを問題を見て使えるようにする

まずは対頂角、同位角、錯角などの位置関係を覚えましょう。

覚えていても問題を見て位置関係が分からなければ解けないので

必ず問題を繰り返し解いて位置関係が

問題を見ればすぐわかる状態にしておきましょう。

　

②三角形の内角と外角の特徴と鋭角と鈍角とは何かを覚える

三角形の内角と外角の特徴については

合同などでも使う場合があります。

この先の単元に繋がる内容なので

今回でしっかり覚えておきましょう。

　

③多角形の内角の求め方の公式を覚え外角は何度なのか覚える

まずは多角形の内角の求め方の公式を覚え

外角は何度なのか覚えしょう。

この単元については内角を答える問題で外角を使ったり

正多角形なのか多角形なのかで解き方が異なったりするので

公式を覚えるだけでなく必ず問題を繰り返し解いて

公式や外角の特徴を上手く使って問題を解けるようにしましょう。

　　

④合同条件を覚えて合同の証明をできるようにする

合同の証明をするには合同条件を覚える必要があるため

まずは合同条件を覚えましょう。

合同の証明は①～③までの知識を総動員し

この図形ではこういった見方が出来るからこうなる

という考えができないことには解けません。

つまり①～③まででお伝えはしてきましたが

言葉を覚えていても位置関係が分からないなど

覚えているだけでは解けない問題となります。

必ず問題を繰り返し解いてこの図形はこういった見方ができるから

この合同条件が使えるという考えができるようになりましょう。

　

ここまでポイントをお伝えはさせていただきましたが

勉強は覚える作業(インプット)と解いて確認する作業(アウトプット)

の両方をバランスよく繰り返すことが大切です。

今から計画を立て2学期期末テストに備えていきましょう！

　

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