東松山校のブログ

埼玉県の中学生が知っておいた方がいい基礎情報①調査書・内申点とは

2020/09/22

ナビ個別指導学院 東松山校です。

いつもブログをご覧いただきありがとうございます。

今回は埼玉県の中学生とその保護者が知っておいた方がいい情報について

ご説明します。

  

 

ご長女さんご長男さんがこれから受験する!

保護者の方が両方埼玉出身ではなくて全然仕組みがわからない・・・

といった人向けのご案内です。

まず、埼玉県の入試は 「調査書(内申点)」「学力検査(当日のテストの点)、また高校によっては「面接」

この3つで合否を決めています。

そして今回は調査書についてご説明します。

 

調査書・内申点は1年生から入ってきます!

 

よく聞くけど内申点って何?って方も多いと思います。

これは、ほぼほぼ通知表の成績のことを指しています。

部活で県大会優勝や部長を務めた経験、生徒会長をしたといったものも、調査書にて加点対象になります。

学校によって英検や漢検も加点対象です。

通知表がよい≒定期テストの点がいいがあってこそですが、

部活動での頑張りも目標のレベルまであと少し・・という時に役立つものになります!

  

中学1年生2年生のうちから定期テストの勉強ができていると

たとえば、当日のテストで最初から20点多く持っている状態で試験に臨むようなものです。

お得ですよね??

 

逆に志望校のレベルより内申点が足りていない生徒は、当日のテストで巻き返す必要があります。

 

内申点と当日点は両方重要視されます。

ただ、重要な比率は学校によって異なりますので、

令和3年度埼玉県公立高等学校入学者選抜における各高等学校の選抜基準

を参考に自分ってどんな風に受験をするのだろう?と知っておきましょう。

ナビ生の皆様は、面談にてその子がやるべきことを詳しくお話しさせていただきますので、

一緒に目標に向けて取り組んでいきましょう!

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