東松山校のブログ

2週間後の受験生は、いったい誰?

2022/02/11

東松山市、比企郡の皆さんこんにちは!

ナビ個別指導学院 東松山校です。

相変わらずの厳しい寒さの中でも、特に夕方、日が長くなったことを感じられるようになりましたね。

さて、今回のタイトルを見て、どういうこと?と疑問に思った人もいるでしょう。

今日は皆さんに、見落としがちな「現実」をお伝えしますね!

      

本日は令和4年2月11日。今年度の埼玉県立高校入試は2月24日、実は残り2週間を切っているんです。

この「現実」をナビの中学3年生はよく理解し、ラストスパートに全力を注いで頑張っています。

では、2週間後の「受験生」って、誰のことなんでしょう?

ここまで来れば皆さんも分かりますね。

そう、中学2年生のそこの貴方!

「受験生」のタスキは2週間後、もう貴方の肩に掛かっています。

これは意外と意識出来ていない「現実」です。

      

おや?「なんだ中学2年生がもう受験生だよって話か。まだ関係ないや!」と思っている中学1年生がいるみたいですね。

お砂糖を入れすぎたチョコレートより甘い!!!

公立高校入試は、1年生・2年生・3年生前期(1または2学期)それぞれに「内申点」をつけられます。

今月末から始まる3学期末テスト(第5回定期考査)が終われば、「入試内申点の3分の1がつけられた」状態になるのです!

少し誇張するなら、「入試の3分の1が終わっちゃった!」というのが2週間後の中学1年生。

これもまた、意外と見逃しがちな「現実」です。

      

小学1~5年生の皆さんは、ひとつ上の学年に上がって「勉強しなくてはならないことが増える」という「現実」を。

小学6年生の皆さんは、中学生活スタートを「成功出来るか失敗するかの分かれ道に立っている」という「現実」を。

高校1年生の皆さんは、卒業後の進路を絞るのかそれとも可能性を広げるのか、その分岐点にいるという「現実」を。

しっかり見据えておかなければなりません!

      

高校2年生の皆さんは、半年後には調査書が完成しています。

学校に届いた求人を自分は何番目にまわしてもらえるのか?

果たして指定校推薦はもらえるのか?

その結論を変えられるチャンスはあと半年しかないという「現実」をしっかり意識しましょう!

        

さあ、見落としがちな「現実」に気づけたら、あとは行動あるのみ!

ナビ生の皆さんには「春期講習」のご案内を始めております。

まだナビに通っていない皆さんには「最大4回無料の体験授業」があります。

使えるものはしっかり使って、ナビと一緒に「現実」に立ち向かって行きましょう!

皆さんのお越しを、楽しみにお待ちしております。

      

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