東松山校のブログ
2022/05/20
東松山市、比企郡の皆さんこんにちは!
ナビ個別指導学院 東松山校です。
中学校によってはもうすぐ体育祭という5月下旬、すっかり夏めいて来ましたね。
今日は、「この夏を成績アップに燃える夏にしよう」ということで、ナビ個別指導学院の『入試対策講座』と『夏期講習』についてお知らせします☆
◆『入試対策講座』とは?
対象は中学3年生・高校3年生の「受験生」。
受験生は「夏休みだけ頑張ればいい」「冬休みになったら本気出せばいい」というわけには行きませんよね?
「夏期講習」「冬期講習」という名称で、生徒たちの潜在意識に甘えを許さないよう、6月以降は『入試対策講座』として、「受験に向けて、その月の自分に必要なこと」に取り組んで欲しい、そんな願いをこめた名称になっています。
◆「その月の自分に必要なこと」って?
受験勉強のゴールは、志望校によってバラバラです。
公立高校を目指すなら、令和5年2月22日の学力試験がひとつの区切りでしょう。私立高校を目指すなら、多くの学校は令和5年1月下旬に試験となります。
本命は公立高校でも、滑り止めとして私立高校の確約を得るのか?それとも公立一本で行くのか?は人それぞれ。私立高校が本命の生徒の中には、授業料減免を狙ったスカラシップ試験を視野に入れている人も毎年います。
そこから逆算したスケジュールで動くのと、やみくもに1年生からの総復習をするのでは、同じ時間を受験勉強に割いたとしても雲泥の差が生まれます。
ナビ個別指導学院では、三者面談で受験までのスケジュールをしっかり組み、受験生の皆さんが迷わずに「その月の自分に必要なこと」に取り組める環境を作ります。
◆必要なことが分かったら、どう取り組むの?
使用する教材は『ナビスタ!NEXT』。志望校に合わせて5教科ないし3教科を用います。
ポイントは「単元別復習」と「形式別復習」のハイブリッド講座であること!
苦手単元の復習だけでなく、苦手な問題パターン(作図、長文、作文、実験、他分野融合など)ごとの復習も大切です。
受験する「北辰テスト」の回の出題範囲などにも配慮して、漢字や単語など「練習」がものを言う分野は「自主課題」を講師が組んで、『授業でも、自習でも』取り組ませて行きますね!
◆『夏期講習』はどう違うの?
対象は受験生を除く小学1年生から高校2年生。
学期中はなかなかたくさん塾に来られなくとも、夏休みは違いますよね?
小学生でも1日2時間は「国語・算数・理科・社会・英語」のいずれかの授業があり、中学・高校生ならそれは3時間。週に10時間~15時間、1か月40時間~60時間、それだけ確保出来ていた字勉強時間がごっそりなくなるのが夏休みです。
①夏休みの宿題しかやらなかった生徒
②夏休みの宿題と、自主的な総復習の両方をやった生徒
で学力の差がついて行き、その差を何年も積み重ねるとやがて「大きな差」になってしまうのがこの時期。
『夏期講習』は総復習!今までに習った単元をひとつひとつしっかりおさらいするチャンスです。
◆全部復習しなくちゃいけないの?大変・・・
もしかしたら、全部復習するべき生徒さんもいるかもしれませんね。
しかし、ほとんどの生徒さんはそうではありません。
ナビ生の皆さんであれば、これまでに受験した「CKC学力診断テスト(ナビの学力テスト)」のデータから。
外部生の皆さんであれば、北辰テストや定期テストの結果データから。
「復習するべき単元」もまた、人それぞれです。
ナビ個別指導学院 東松山校では、夏休み前に三者面談でしっかり分析をお伝えし、夏休みに備えて参ります。
さあ、この記事を読んでくださっているそこのキミ!そこのアナタ!
ナビ個別指導学院 東松山校と一緒に、2022年の夏を「成績アップに燃える夏」にしませんか?
まだナビを知らない生徒さんには、引き続き『最大4回無料の体験授業』もご用意しております。
ぜひお気軽に、お問い合わせをお待ちしております☆