東松山校のブログ
2022/11/15
東松山市、比企郡の皆さんこんにちは!
ナビ個別指導学院 東松山校 教室長の佐藤です。
タイトルと画像にもありますとおり、令和5年度埼玉県立高校入試 学力試験まで、今日を入れて『あと100日』となりました。
本日は「これからするべき受験勉強」についてのお話です。
その1◆過去問を解く◆
これは言わずもがな、皆さんが考える典型的な受験勉強でしょう。
それをいかに目的意識をもって行うか、そこが重要なのです。
TIME ATTACK
自分は大問1つにそれぞれ何分要し、設問1つを何秒で解けるのか把握する。
DECIDE THE ORDER
自分の受験校から逆算して問題を取捨選択、効率よく取り組む順序を決める。
MAKE YOUR TO DO LIST
自分がこれから復習するべき単元、問題形式を再度洗い出して見える化する。
すべてやりなさいとは言いません。テストで時間が足りなくなる人は1つ目を、北辰テストで志望校がまだ努力圏の人は2つ目を、これから何を勉強したらよいか迷う人は3つ目を実践すると良いでしょう。
その2◆5教科バランスよく取り組む
受験生なら誰しも、苦手科目を何とかしようと必死に取り組みます。
その中で盲点になりやすいのが「公立高校入試は5教科の勝負である」ということ。
FAVORITE SUBJECT
得意科目はイコール得点源。ここで点数を稼げるようにする。
WEAK SUBJECT
苦手科目は想定得点を死守。部分点に食らいつくようにする。
350点が目安の志望校を狙うのに、オール70点である必要はありません。苦手科目が食らいついて食らいついて60点なら、得意科目で80点を取れる勉強をしましょう。
その3◆既に使っている教材をやり込む
書店に行くと、様々な参考書や問題集を目にする時期になりました。
あれもこれもと購入し、どれも1回解いたら終わり、になっていませんか?
REPETITIVE PRACTICE
反復練習は能力向上のベースとなる行動です。二度、三度と同じ問題に挑むべし。
READ EXPLANATION
問題集付属の「解答解説」はヒントの宝庫。答え合わせだけでなく読み込むべし。
ナビ個別指導学院の生徒であれば、その最たるものが「ナビスタ!」であり「ナビスタ!NEXT」です。自習室なども活用して、ぜひ何回もやり込みましょう。
さあ、泣いても笑ってもあと100日です。
同じ100日を過ごすなら、ナビ個別指導学院 東松山校で一緒に、101日目に笑顔の桜が満開になる取り組みをしませんか?
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