東松山校のブログ
2023/12/14
東松山市、比企郡の皆さんこんにちは!
ナビ個別指導学院 東松山校、教室長の佐藤です。
12月もおよそ半分が過ぎ、とうとう『年の瀬』を迎えましたね。
どうしても気持ちがソワソワしてしまう、イベントの多いこの時期に、あえて「定期テストの話」をします。
塾生の皆さん、お手元の教材『ナビスタ!』の底力を再認識しましょう!
◆数学の定期テストは、
いかに前半の計算問題を早く解くか?がポイントです
計算・文章題を習うことが多い1学期も、関数・グラフを習うことが多い2学期も、図形・データを習うことが多い3学期も、このポイントは変わりません。
埼玉県の高校入試において、学力検査<数学>はおよそ6割が基本的な計算問題なのです。
つまり、中学1年生で1回・2年生で2回・3年生で8回受検機会のある『北辰テスト』も、各中学校の定期テストも、それを意識して問題が作られています。
想定される事態は、以下の3パターン。
① 計算問題はしっかり解けた!でも時間切れで後半手つかず...
② 計算問題で苦戦してしまった!当然後半も計算部分でミス...
③ 計算問題が素早く解けた!だから余裕を持って後半解けた!
もちろん、皆さんに目指して欲しいのは3つめのパターンです。
だからこそ『定期テストに出る問題がたくさん載っている』ナビ個別のオリジナル教材『ナビスタ!』を使って、事前に「早く正確に解く練習」をしておきましょう!
◆『ナビスタ!』の応用問題は「スタンダードで難易度豊富」
画像の右下の問題を見てください。
ダイヤグラムの応用問題ですが、「えっ、中学校の定期テストの問題より難しい」と感じた人も多いのではないでしょうか?
実際、今回ピックアップした市内の中学校では、問題のつくりこそ、とある猫型バスととなりの妖精を使ったおもしろいつくりでしたが、難易度は交差が3地点のシンプルな問題でした。
定期テストを作る中学校の先生たちのような、おもしろさに凝ったつくりの問題は、『ナビスタ!』にはありません。
※そもそも著作権の問題がありますからね。
その代わり、定期テストの問題が簡単に思えてしまうぐらいの難易度の問題から、取り組みやすい問題まで、応用問題の種類は豊富に載っています!
『ナビスタ!』をフル活用して備えておけば、実は怖いものなしなのです!
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