通信制高校、合格おめでとう＆私立高校、入試のラストスパート！

東松山市、比企郡の皆さんこんにちは！

ナビ個別指導学院 東松山校、教室長の佐藤です。

始まったばかりのはずの2024年も、気づけば24分の１、1月の半分が終わりました。

この半月の間に、受験生は通信制高校の合格発表があり、大学入学共通テストがあり、そしていよいよ私立高校の入試直前です。

今日は、入試直前の勉強方法についてご紹介します！

　　　　　　

◆得意科目の勉強の仕方◆

得意科目は、あなたの得点源になる大切な教科です。

苦手な科目を勉強するよりも、実は、直前は得意科目を伸ばすのに適した時期でもあります。

・私立入試に向けて

⇒ マークシート形式に慣れていないと、そこに気を取られて思ったほど点数が伸びないことがあります。

　 必ず過去問を解いて、似た形式の問題を『ナビスタ！NEXT』形式別問題で繰り返し解きましょう。

・公立入試に向けて

⇒ 配点の高い問題で確実に得点出来るように、筆記問題や新傾向問題の対策をしましょう。

　『ナビスタ！NEXT』の単元別問題で、左側解説の読み込みもオススメです。

　　　　　　

◆苦手科目の勉強の仕方◆

苦手科目はまず、「最低でも何点は取る」と目標点数を決めることが大切です。

これが入試まであと１年の時期だったら、100％を押さえるつもりで勉強して欲しいのですが、もう時間はありません。

合格基準点が350点の学校を受験するのであれば、本来は５教科とも70点取る計算です。

しかし得意科目で80点取るのならば、苦手科目のノルマは60点。

この「最低でも何点は取る」をしっかり決めましょう。

・私立入試に向けて

⇒ 今から新しい内容を頭に入れようとするのはナンセンスです。

　 既にある知識を確認出来る、『ナビスタ！NEXT』ステップの問題を中心に取り組みましょう。

・公立入試に向けて

⇒ 部分点を取りに行く練習が欠かせません。『ナビスタ！NEXT』の「プレチェック」を使いましょう。

　 文章で答える問題、証明問題、条件英作文などを取り組めるのはラストチャンスです。

　　　　　　

最後まで諦めないためには、自分の気持ちを強くするための「行動」が必要です。

もし、ご自宅ではなかなか行動が起こせないな...という人がいたら、ぜひナビ個別の自習室を使いましょう！

『塾にいる時間が多い人は、結果を出している』これは、佐藤が18年この仕事をしていて思うことです。

最後まで諦めない、強いあなたになりましょう！！！

　　　　　

• ツイート