睡眠時間と学習の関係

本庄市のみなさん、ナビ個別指導学院　本庄校です。

ブログをご覧いただきありがとうございます。

春めいてきて、春眠暁を覚えず、そんな心配はご無用！という方も多いかもしれませんが...

みなさんは、日頃何時間睡眠をとられていますか？

本日は「睡眠」についてお伝えしたいと思います。

人間には7～8時間の睡眠が必要と言われています。

もしも７時間に満たない睡眠時間が慢性的になってしまうと...

　①免疫力がさがり病気になりやすい

　②イライラしやすくなりメンタルヘルスに不調をきたす

　③運動能力が低下する

　④注意力が散漫になり仕事のパフォーマンスが落ちる

　⑤日常的なストレスが老化の速度を早める

...と、睡眠不足にはいいことが一つもありません！

睡眠は肉体的な疲労回復だけならず、心の状態の回復もしてくれます。

心身の健康のために睡眠は大事ですね。

そして、勉強に関わる役割もあり、それが「インプット化」です。

脳は起きているときに学んだことを、寝ているときに記憶します。

昔から「寝る子は育つ」と言われますよね。

成績の良い子も睡眠時間はしっかりとっているのではないでしょうか？

また、脳は寝る前に入手した情報を寝ている間に整理するともいわれています。

そのため、考えて答えを出す、までいかなくても寝る前に情報を詰め込めるだけ詰め込むことが睡眠時間の有効活用につながるようです。

なんと台湾のIT大臣もこの方法を使っているとか・・・！？

覚えておきたいことは眠る前に触れておき、しっかり睡眠時間もとる。

新学年が有意義な毎日となるよう、生活習慣を考えましょう！

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