【小学生と中学生の違い　定期テスト】

中学生になると定期テストがあるということが大きな違いになりますが、

具体的にどのように違ってくるのでしょうか？

　

小学校は一つのことを教わった後、授業中に問題を反復して、それほど間を置かずに単元テスト、という流れでした。

問題がある程度できるようになるまで繰り返すし、忘れない内にテストしてくれる、という事になります。

　

ところが中学生は、1～2ヵ月の間勉強を進めたあとテスト！となります。

大体二つの異なる内容がテスト範囲になります。

授業中の問題演習の時間も小学生より少ないため、前の単元は定着する前に忘れている可能性が高まります。

そうなると、忘れないうちに復習しないといけませんが、小学校のように細かに宿題は出されません。

したがって、日々の勉強は自分で計画し、進めなくてはならないのです。

　

まとめると以下のようになります。

①範囲が広い＝期間が空く＝忘れやすい

②復習は主に自力＝勉強する習慣がないとアウト

　　

自分でコツコツ、日々テスト範囲の復習ができる人はセーフ！ということになりますが、

「そんな習慣ない！」という方や「どんなペースで進めればいいのか見当つかない！」という方も多いと思います。

ナビ個別指導学院では定期テスト進度に合わせた指導も提供していますので、

中学生になるにあたり不安のある方はぜひお尋ねください。