本庄校のブログ
2023/06/30
本庄市のみなさん、こんにちは!
ナビ個別指導学院です。
6月も今日で終わりですね。
7月後半からはいよいよ夏休みが始まりますが、
学校の課題であったり自由研究であったりと、
やらなければならない事が「たくさん」あるでしょう。
ところでみなさん、英語で「たくさん」と表現したい時は
どういった単語を使えばよいかすぐに答えられますか?
おそらく、ほとんどの生徒さんは下の3つの英語のうちの
どれかを想像したのではないでしょうか。
「many」「much」「a lot of」
ちなみに、上の3つはどれも「たくさん」という意味を
持っています。
ここで重要なのは、どういう時にどれを使うのか、
ということです。
まず「many」と「much」には大きな違いがあります。
「many」は可算名詞、つまり、1つ、2つ、3つと
数えられるものに対して使います。
例:book、girl、car など
それに対して「much」は不可算名詞、
つまり、数えられないものに対して使います。
例:water、tea、love など
また「a lot of」(lots of)は可算名詞、不可算名詞の
どちらであっても使えます。
みなさんも英語で「たくさん」と表現したいときは、
どの英単語を使うのか注意してくださいね!