中学校では「算数」が「数学」に

本庄市、深谷市のみなさん、こんにちは！

ナビ個別指導学院、本庄校です。

　

新学期が始まって、１週間が経過しました。

新中学１年生のみなさんはガイダンスも終わり、

そろそろ授業が始まっている頃でしょうか？

　

中学校での授業は、小学校の授業とは

違っている点がいくつかあります。

今回はそんな中でも「数学」について

簡単にお話ししたいと思います！

　

「算数」から「数学」へと名前が変わりましたが

小学生と中学生でのもっとも大きな違いは「ー」！

そう、「マイナス」...負の数字の考え方です。

　

小学校では小数や分数といった１よりも小さな数字を

学習しましたが、中学校で学習する「マイナス」は

１どころか、０よりも小さい数字となります。

　

身近な例だと気温などはマイナスの表現も使われるので

「聞いたことはある」という人も多いでしょう。

　

正の数と負の数が合わさると打ち消しあう、ということを

基本として考えながら計算していくと良いのですが、

（　）の前にーがあると（　）の中の符号が逆になるなど

ルールとして覚えなくてはいけない部分も多いです。

　

中学１年生の最初に習うことは今後３年間、そしてその先の

高校の数学でもずっと使うことになります。

きちんと内容を理解し、ミスなく問題を解くことが

できるようになるまでしっかり取り組みましょう。

　

ナビ個別指導学院での授業は、学校の授業よりも

２～３週間ほど先の内容を先取りして学習する

「予習型授業」となっています。

これからの中学校の授業に不安があるという方は

ぜひ一度、ナビ個別指導学院までお問い合わせください！

　

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