本庄校のブログ
2024/08/06
本庄市・深谷市のみなさん、こんにちは!
ナビ個別指導学院 本庄校です。
夏休みも後半に入りますが
まだまだ暑い日は続きそうですね!
本日は英語の中でも基本中の基本である、
「一般動詞を用いた疑問文」と
「be動詞を用いた疑問文」の違いについて
少しだけお話ししたいと思います。
その前にまず、「一般動詞を用いた疑問文」と
「be動詞を用いた疑問文」ってなんのこと?
という生徒さんもいらっしゃるかと思います。
簡単な例を挙げますと
「一般動詞を用いた疑問文」
→ Do you ~? や Does he ~?
「be動詞を用いた疑問文」
→ Are you ~? や Is he ~?
と言えば、なんとなくおわかりいただけますかね?
実は英語が苦手だという生徒さんの中には
「Do you ~?とAre you ~?の疑問文を
どう使い分ければいいのかわからない!」
という方が意外と多いんです。
そのようなわけで、この2つの疑問文について
くわしく説明していきたいと思います。
まずは「一般動詞を用いた疑問文」、いわゆる
Do you ~?で始まる疑問文についてですが、
この英文には「必ず一般動詞が使われている」
という特ちょうがあります。
実際に使い方の例を見てみましょう。
Do you play tennis on Sunday?
「あなたは日曜日にテニスをしますか?」
Does he watch TV after dinner?
「彼は夕食の後にテレビを見ますか?」
おわかりいただけますか?
赤字になっている部分が「一般動詞」です。
Do you ~?で始まる疑問文には、必ず一般動詞が
含まれていると覚えておいてくださいね。
次に「be動詞を用いた疑問文」についてですが、
こちらに関しては「主語の前にbe動詞がおかれる」
という特ちょうがあります。
こちらも実際に使い方の例を見てみましょう。
Are you a math teacher?
「あなたは数学の教師ですか」
Is she from Canada?
「彼女はカナダの出身ですか」
いかがですか?
赤字になっている部分が「be動詞」です。
反対に、「一般動詞」は含まれておりません。
ここまでの説明を簡単にまとめると
・Do you ~?の英文には必ず一般動詞が含まれている
・Are you ~?の英文には一般動詞が続かない
ということがおわかりいただけましたか?
最初はあまり難しく考えずに、一般動詞が
含まれているのか、そうでないのかで判断すると
簡単になりますよ!
ただし、単元が進むにつれて
be動詞+動詞のingの「現在進行形」
be動詞+動詞の過去分詞形の「受動態」
といったように、be動詞を用いた英文も
どんどん複雑になってきます!
混同してしまわないように、1つ1つの文法を
しっかり理解していくことが大切です!
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